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高尾山や御岳山、宮ヶ瀬湖、八王子城跡なども候補に入れて考えた末、連休最終日は檜原村(ひのはらむら)に向かうことに。東京最西端にあって混雑度合いが比較的少なく、のんびりできそうな予感がしたためだ。

こちらを7時前に発ち、標高1000メートルあたりに位置する「都民の森」入口に着いたのは9時半ごろ。案内施設のレンジャーさんに聞くと、ベニマシコやルリビタキ、マヒワ、アトリ、キバシリなどが最近観察されているとのことで、いいぞいいぞと期待に胸をふくらませる。

ところが。なぜか今日は鳥影が薄く、16時半まで粘って観察できた鳥は人懐こいヤマガラとコガラ、エナガちゃんに、あとはちょろっとジョウビタキやアオジが鳴いてくれただけ。考えてみればヒヨドリさえ見てない気がするし、完全に鳥不出没注意状態だった。

ちなみに今日めぐったコースは、案内施設の森林館周辺から三頭山方面へと続く「森林セラピーロード」を経て、落差33メートルの大滝周辺までの往復。その途中にある展望所では、午後になるとよくクマタカが見られると聞いていたものの、13時~14時半まで粘ってこれも不発だった。

わが鳥運の回復を祈りつつ、本日見た鳥をまとめると次のとおり。大滝から沢伝いに少し登ったところで、聞きなれない鳴き声を耳にしたがあれはアトリかなにかだったろうか(確証がないのでカウントせず)。次はリベンジしたい。

キジバト、ドバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、アオジ(鳴き声)

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↑ 15時ごろ案内施設「森林館」の2階デッキで休憩していると、コガラやヤマガラの群れが近づいてきてくれた。
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↑ 至近距離だけど、ほとんど逃げようともしない。
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↑ 駐車場から都民の森に入っていくところ。さいわい登山客はさほど多くなかった。
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↑ 案内施設「森林館」の下を抜けるトンネル。イタドリの実を食べに、この入口付近にベニマシコが出るとのこと。
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↑ クマタカが見られるという展望所からの眺め。東に開けていて、奥のほうには東京湾が見える。
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↑ 大滝へと続く「森林セラピーロード」。ウッドチップが敷き詰められ、とても歩きやすくてよかった。
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↑ 吊り橋から大滝を眺める。
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↑ 大滝から先は沢伝いにしばらく登ってみたが、ここも鳥影ほとんどなし。
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↑ 休憩所のあたりで聞きなれない鳴き声を耳にしたのだが、木々が重なっていてよく見えなかった。

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今日は、あきる野市と檜原村(ひのはらむら)のちょうど境あたりから上流の渓谷をまわってみた。渓流を背にした檜原村役場の先にY字になった分岐点があって、左の道を登っていくと数馬温泉や都民の森があり、右には滝の名勝が集まる北秋川渓谷に沿って国道205号線が走っている。

2か月前ほどは左のほうを選択して奥多摩湖まで抜けたので、今回はためしに右に進んで檜原村郷土資料館、さらに神戸(かんべ)国際マス釣場あたりまで足を伸ばしてみた。道沿いには、冬期のみ営業している民家風(というかほぼ民家)の手打ちそば屋があったり、それぞれ個性的な滝の景観をいくつも見られたのが特に記憶に残っている。

そして肝心の鳥に関しては、うれしいことに途中で今シーズン初のジョウビタキを観察。この鳥もロシアとかあのあたりから渡ってくるんだっけ? 今年も長旅おつかれさまでした。

ジョウビタキはこのオス一羽だけだったが、あとカケスの群れをやけに見かけたのはドングリなどの実が豊作だからだろうか。これから秋の豊穣と、鳥の出に期待したいところだ。

ほかはだいたいいつもの面々だが、本日見かけた種をリストアップすると次のとおり。ヤマセミさまやカワセミさまは今日はご不在のようだった。カモ類、サギ類もそういえば珍しくオシドリしか見ていない。

オシドリ、キジバト、トビ、コゲラ(鳴き声)、アカゲラ(鳴き声)、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ムクドリ、カワガラス、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ、ガビチョウ、ソウシチョウ

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↑ 個性的できれいな羽をもったカケス。鳴き声がもう少し穏やかであればもっとよいのだが。
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↑ このカケスを今日一日で20羽くらいは見た気がする。
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↑ 朝日のなかでホオジロが鳴く。
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↑ えらい丸々と肥えてるけど、これもホオジロだよな。
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↑ 郷土資料館2階に設けられた秋川渓谷の動物コーナー。ツキノワグマがたくさんいる。
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↑ 鳥は抜きにして景観を見るだけでも楽しめる。
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↑ これは檜原村役場の下流、中山の滝あたりの渓谷の様子。

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