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今日もカンカン照りの猛暑日で、鳥取駅前に引き返す途中、行き当たりばったりで米子水鳥公園(米子市)と湖山池公園(鳥取市)に寄ってみた。

中海(なかうみ)の一角、秋から冬にかけてはマガンやコハクチョウでにぎわうという米子水鳥公園も、真夏のこの時期はさすがに鳥影もまばら。カワウやカルガモ、オオバン、カイツブリ、サギ類あたりが点々といて、ネイチャーセンター対岸の松の木にとまったオオタカもじっとしてほとんど動かなかった。

一方、湖山池は周囲16kmほどの汽水湖で、鳥取県内の湖沼では中海に次ぐ大きさとか。その南岸近くに浮かぶ青島に橋を通って渡ると、カルガモの群れと一緒にホシハジロ3羽の姿が岸辺にあった。けがなどで体力を失って渡りそこねたのか、それとも単純にものぐさなだけだろうか。

橋のたもとあたりでは、コシアカツバメが5~6羽ほど空を舞っていた。特に今夏はあちこちで遭遇していて、このツバメとはすっかり顔なじみ(?)になった感がある。

本日確認できた野鳥
カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ウミネコ、トビ、オオタカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、セッカ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ドバト、コブハクチョウ(今年初見) 以上24種(2018TOTAL153種)

米子市内~米子水鳥公園~水木しげるロード~湖山池公園~鳥取市内 車140.1km 高度7~128m
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↑ 橋のたもと、湖山池情報プラザの裏で羽を休める。
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↑ 渡らずのホシハジロ。
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↑ 湖山湖に浮かぶ青島。周囲1.8kmほどで30分もあれば一周できる。
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↑ 青島島内の散策路。蝉がひっきりなしに鳴いていた。
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↑ 離れ小島の神社には、カワウやアオサギがたむろしていた。
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↑ 米子市内の水鳥公園にいたコブハクチョウ。レンジャーの方によると、飼っているわけではなくいつの間にか居ついた個体らしい。
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↑ ネイチャーセンターの対岸にはダイサギが群れていた。
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↑ そのすぐ向こうの松の木にはオオタカの姿が。
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↑ ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がネイチャーセンター前に飛んできた。
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↑ 池のほとりにあるネイチャーセンターの室内。
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↑ ネイチャーセンターからの眺め。中海の一部になっていて、ラムサール条約にも登録されている。
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↑ 米子水鳥公園から16kmほど行ったところ、島根半島と弓ヶ浜半島に挟まれた境水道。
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↑ その道路沿いには、水木しげる先生が幼少期を過ごした家がある。碑が立っていて、いまは改築中(?)だった。観光名所の水木しげるロードもすぐ近く。
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↑ 弓ヶ浜半島の根元、日野川の河口付近にいたウミネコ。
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↑ 昨日はあの山に登った。さらば大山。

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鳥取もまた気温35度を超える連日の猛暑である。

朝7時半に標高750メートル付近にある宿を発ち、日本百名山のひとつ、大山(だいせん)の夏山登山道をたどって弥山(みせん)に登った。3時間ほどで標高1,709メートルの山頂に至るルートで、この炎天下、滝のような汗を流しながらの登山だった。

大山を舞台にした「サントリー天然水」のCMのように道すがらクマタカを見つけられれば、と思っていたが見事空振り。その代わりというのか、10時半すぎに頂上に至ると、いい風が吹いていて、ハヤブサ2羽がすぐにまわりを舞ってくれた。山頂の向こうに大きな崖とガレ場があって、そうしたところを住まいにしているのだろう。

ハヤブサは山頂から近くなり遠くなりをしばらく繰り返しながら、オニヤンマなどを捕らえて食べているようだった。しかし、昼前後になると山頂一帯がガスに覆われ、その姿も見えなくなっていった。

ハヤブサ以外に登山道で確認できた野鳥は、ホオジロやシジュウカラ、ヤマガラ、アオゲラなど。ふもとの森ではキビタキやクロツグミの鳴き声も聞こえたが、登山客の気配がするためか近くには寄ってきてくれなかった。

帰路は、6合目と5合目の間にある行者分かれから別ルートに入り、山陰の名刹、大山寺を参拝して下山。昨晩泊まった宿でシャワーを使わせてもらい、さっぱりして大山を後にした。

本日確認できた野鳥
ホトトギス(鳴き声)、コゲラ、アオゲラ、ハヤブサ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、クロツグミ(鳴き声)、キビタキ(鳴き声)、キセキレイ、ホオジロ、ガビチョウ(鳴き声) 以上13種(2018TOTAL152種)

大山自然歴史館~夏山登山道~弥山山頂(標高1,709m)~行者登山道~大山寺~大山自然歴史館 徒歩7.75km 高度754~1709m
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↑ 昨晩泊まった宿のウェルカムドリンクはもちろん「サントリー 奥大山の天然水」。宿のご主人によると、売れ行き好調で工場も拡大されたそうだ。
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↑ 山頂で休んでいると、頭上を越えていった。オニヤンマを捕まえて飛びながら食べていた。
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↑ 遠くを飛んだり。
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↑ 雲のうえに出たり。
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↑ 崖下のガレ場を飛ぶ2羽。早すぎて撮ることができなかったが、空中で食料をパスする光景も見られた。
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↑ ガスが出てもしばらく飛んでいたがやがて見えなくなった。
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↑ 1合目のあたりで見かけたアオゲラ。幼鳥ぽい。
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↑ 山頂付近ではホオジロがよくさえずっていた。
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↑ 朝7時半すぎ、大山寺の参道にて。この先を右に折れて夏山登山道に入る。
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↑ 6合目の先までは、急坂の階段が続く。頂上付近よりこのあたりのほうが急勾配できつかった。
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↑ その6合目あたりでアサギマダラを見かけた。
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↑ 6合目にある避難小屋前からの眺望。
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↑ 日本海、水木しげる先生のふるさとである境港方面を望む。6合目の先からは見通しも開けてくる。
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↑ 山頂付近によく咲いていたのはオオハナウド?
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↑ 10時半ごろ、ついに山頂に到着。
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↑ 日本海方面を山頂から遠望。右にある建物は避難小屋。
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↑ その反対側には急峻な崖がそびえ立つ。大山の最高峰、剣ヶ峰(標高1,729m)へのルートは事故多発のため立入禁止とされている。
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↑ ガスに包まれていく剣ヶ峰。ところが、どこから登ってきたのだろうか、その山頂に一人の強者がちょこんと座って休んでいた。
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↑ 帰路、大山寺本堂を参拝して登山を〆る。その右奥には岩壁が見える。

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