スポンサーリンク


5D1A3942t.jpg

今日も気温が上がり、キセキレイたちも口を開けっぱなしでバテた様子だった。

そういえばこの二日間、キセキレイはずいぶん確認したのにセグロセキレイとハクセキレイを見ていない。山間の渓流にはキセキレイが多いという法則(?)がここにも当てはまるようだ。

今朝は3時半に起床。この時期、4時半にはだいぶ明るくなってくるので、早起きして昨夕ヤイロチョウとアカショウビンが鳴いていたポイントに向かった。

冷えてまだ薄暗いなか、10メートルほど斜面を登ってブラインド(迷彩テント)を設置。うつらうつらしながらも耳をすませていると、時折アカショウビンの声が聞こえ、8時すぎにはヤイロチョウも上のほうからだんだん近づいてきた。



渓流をはさんで向かいの斜面にもう1羽がいて、ほへんほへん、ほへんほへんとリズムよく鳴きかわしている。しかし、ブラインドまでおそらくあと20メートルというところまでくると、その声はふたたび森の奥のほうへと遠のいていった。

20170528yairo2.mp3
↑ iPhoneで録音したヤイロチョウの声

まあ、今回はその20メートルぶん、わたしの経験と運が足りなかったということだろう。声はおぼえたので、また機会をつくって挑戦したい。

そして、東京に戻ることを考え、11時にはさくっと撤収。往路と同じように陸路を使い、深大寺に到着したのは23時すぎだった。

本日確認できた野鳥
キジバト、アオバト(鳴き声)、カワウ、アオサギ、コサギ、ホトトギス(鳴き声)、ツツドリ(鳴き声)、ミサゴ、トビ、アカショウビン(鳴き声)、カワセミさま(鳴き声)、ヤマセミさま、ブッポウソウ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ヤブサメ(鳴き声)、エナガ、センダイムシクイ(鳴き声)、メジロ、カワガラス(鳴き声)、オオルリ(鳴き声)、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(鳴き声)、コジュケイ(鳴き声)、ドバト、ヤイロチョウ(鳴き声) 以上36種(2017TOTAL154種)

5D1A3931t.jpg
↑ おそらく昨夕と同じ個体のミサゴ。枝のうえから水中の獲物を狙っているようだった。
IMG_7758.jpg
↑ 早朝、ブラインドと機材をもって斜面をずりずり這い登っていく。
IMG_7759.jpg
↑ ファスナーを開けて外をのぞいてみた。
IMG_7761.jpg
↑ 8時すぎ、この奥でヤイロチョウが鳴いていた。
IMG_7779.jpg

スポンサーリンク

5D1A3792t.jpg

山間の集落に入り、地元の方々に教えてもらいながらアカショウビンやブッポウソウ、ヤイロチョウを探した。

協力のおかげでブッポウソウ延べ十数羽を見て、アカショウビンとヤイロチョウの声も聞けた。ただ、声だけの2種は特に手ごわくて、早朝からところどころで鳴いてくれるのに姿にはかすりもしなかった。やはりブラインド(迷彩テント)を使ってひたすら待つ作戦がいいかも。

全体的に鳥影は濃く、耳をすませながら車を動かしていると、サンショウクイの群れが上を横切ったり、そばの渓流にミサゴが飛び込んで魚を獲っていたりした。詳しい方によると、このあたりのサンショウクイはリュウキュウサンショウクイなのだそうだ。

薄暗くなった18時に、五畳一間の簡易的なお宿にいったん撤収。商店のある最寄りの集落までは20kmも離れていて、カップ麺やパン、水を手に入れるのもひと苦労。しかも、うねうねと曲がりくねった山道を行かなければならない。

そろりそろりと車を走らせていると、尾の長いヤマドリがすぐ目の前の斜面を駆け上がっていった。日が暮れてからはフクロウやホトトギスが鳴いていて、アオバズクの声も確認できた。

本日確認できた野鳥
ヤマドリ(今年初見)、キジバト、アオバト(鳴き声)、カワウ、アオサギ、ホトトギス(鳴き声)、ミサゴ、トビ、ツミ(仮)、フクロウ(鳴き声)、アオバズク(鳴き声)、アカショウビン(鳴き声)、カワセミさま、ヤマセミさま、ブッポウソウ(今年初見)、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、アカゲラ(鳴き声)、リュウキュウサンショウクイ、サンコウチョウ(鳴き声)、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ(鳴き声)、ゴジュウカラ(鳴き声)、ミソサザイ(鳴き声)、カワガラス、キビタキ(鳴き声)、オオルリ、センダイムシクイ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュケイ、ヤイロチョウ(鳴き声) 以上41種(2017TOTAL154種)

5D1A3905t.jpg
↑ 渓流の対岸でツーショット。
5D1A3544t.jpg
↑ オオルリとキビタキもあちこちで鳴いていた。
5D1A3354t.jpg
↑ まだ暗い早朝、渓流でカワガラス。
5D1A3414t.jpg
↑ ホオジロの今朝の朝食はクモのもよう。
5D1A3381t.jpg
↑ このあたりでもカワウやアオサギが増えて困ってるのだそうだ。
5D1A3824t.jpg
↑ 夕方の渓流で遠目にヤマセミさま。今日は三回ほど参拝できた。
5D1A3720t.jpg
↑ 鮎などの魚影も濃くて、ミサゴが漁に成功していた。
5D1A3851t.jpg
↑ 仮にツミとしてカウントした小型の猛禽は、小鳥を追いかけていた。まだよく調べてないけど、目が赤くてアカハラダカにも似てる?
IMG_7701.jpg
↑ 日中は暑く、朝晩はよく冷える。
IMG_7709.jpg
↑ 移動中、さわやかな朝の木漏れ日。
IMG_7746.jpg
↑ 一方、ヤマドリの出た山道にて。夜になると心霊スポットのようにおどろおどろしい。
IMG_7722.jpg

スポンサーリンク