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昨晩泊まったのは、房総半島の先っぽにある素泊まり3,000円の民宿である。クーラーも冷蔵庫もない2階の6畳間にはヤスデや蛾、蚊などがうじゃうじゃ生息するが、扇風機と持参したマイ蚊取り線香でどうにかこうにか虫軍団を退けて熟睡することができた。

んで、朝8時にその民宿を発ち、今日は外房の海岸線に沿って九十九里浜まで北上。

今日もひたすら暑いばかりで、鳥の気配はどんどん鳴かず飛ばず状態になっていったが、スタート地点、宿からすぐの白浜海岸にシギチドリの群れが集まっていたのでその写真を載っけておきたい。

岩場のところどころに群れのかたまりがあって、特にキョウジョシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、メダイチドリの4種はそれぞれ10~20羽ほどを確認できた。今日はこの海岸に鳥が集中していたので、このあたりなにか美味しいご馳走があるのかも。

白浜海岸でシギチドリを観察したあとは、のんびり北上しながら道の駅に寄ったり、各漁港や砂浜の様子を見たりして気ままな旅。

終着点、九十九里浜のいくつかの海水浴場では、サーフィンの大会(?)が行われてたり騒々しかったりで鳥の気配はほとんど感じられなかった。かろうじて確認できたのは、電線にとまったホオジロやカラス、沖のほうに浮かぶウミネコの群れくらい。ずっと遠くを飛んでいた「ウ」は、ウミウかカワウかよくわからなかった。

本日確認できた野鳥
キジバト、アオサギ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ(今年初見)、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ウグイス(鳴き声)、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、ドバト 以上19種(2018TOTAL154種)

白浜海岸~千倉~鴨川~勝浦~御宿~九十九里浜~茂原~長柄 車139.1km 高度-8~100m
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↑ キアシシギも10羽ほど見かけた。
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↑ しばらくぶりのチュウシャクシギも。
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↑ イソシギもところどころに。
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↑ メダイチドリの群れと、右上にキアシシギ。
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↑ あちこちにキアシシギとかチュウシャクシギとか。
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↑ 幼鳥ぽいけど正体不明。調べ中。
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↑ 北上中、ウミネコやトビを時折見かけた。
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↑ 道の駅 ちくら潮風王国の海べりにいたイソヒヨドリ。
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↑ 道すがらたまにコシアカツバメやツバメが舞っていた。
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↑ 電線にとまったコシアカツバメ。道の駅 鴨川オーシャンパークの展望台からの眺め。
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↑ 8時半ごろ、白浜海岸にて。
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↑ 勝浦にある「海の博物館」(千葉県立中央博物館分館)には、このあたりに生息している野鳥のはく製も展示してあった。
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↑ 17世紀、大航海時代のスペインのガレオン船が漂着したという御宿の海岸。そばにその碑が立っている。
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↑ 本日の旅の終着点、九十九里浜。沖のほうにウミネコの群れが浮いていた。
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朝っぱらから今日も尋常な暑さではなかった。

午前7時に宿を出て、バスで丹沢湖(神奈川県山北町)に移動。8時すぎに玄倉(くろくら)のバス停を発ち、玄倉川沿いの渓谷を眺めながら西丹沢県民の森を目指した。

しょっぱな、林道をしばらく行った対岸のどこかでアカショウビンがさえずっていた。しばらく待ってみたが、1分ほどで鳴きやむとそのまま気配が消えてしまった。

そのあと、往復10kmあまりを歩いてほかに確認した夏鳥は、クロツグミの鳴き声とあとはオオルリ。

クロツグミはところどころ近くで鳴いていたが、その姿を見ることはなかった。一方、例年ちょくちょく見かけるオオルリは、今日も5~6羽ほど視認。緑に覆われたV字型の渓谷で、この鳥が好む何らかの要素があるのだろう。

そして、標高600mほどだろうか、県民の森の案内板前には10時半ごろ到着。炎天下、汗だくになって登ってきたのに鳥影は薄く、ヒヨドリがまばらにいたほかは、イカルの鳴く声が風に乗って聞こえてきたくらいだった。

復路、玄倉川の河原でいま一度アカショウビンを待ったが、鳴き声すら聞こえなかった。さらにヤマセミさま、クマタカも今回は空振りという結果に。

14時を過ぎると空が雲に覆われ、そのどよんとした空気のなか16時過ぎのバスで湖を後にした。

本日確認できた野鳥
アカショウビン(鳴き声)、キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、カワセミさま、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ、ムクドリ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル(鳴き声)、ホオジロ 以上23種(2018TOTAL152種)

玄倉バス停~小川谷出合~ヤヒチ沢~西丹沢県民の森~玄倉バス停 徒歩約11km 高度108~628m
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↑ 玄倉川の河原にいたセグロセキレイ。そのほかトビやカワセミさまをちらっと見かけた。
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↑ その近くにいたこの鳥はセグロセキレイの幼鳥かな。
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↑ 県民の森へと登っていく林道で毎度おなじみのオオルリはん。
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↑ 縄張り争いだろうか、2羽がバチバチやり合っていた。
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↑ 対岸の枝でもオオルリはんが鳴いていた。
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↑ 帰路、丹沢湖畔でカワラヒワの幼鳥を確認。表情がまだあどけない。
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↑ 水辺に鳥は少なく、見かけたのはアオサギとカワウくらい。カルガモも見なかった。
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↑ 渓流で鳥を待つ間に現れたタンザワオオトカゲ。わたしの命を狙っているようだった。
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↑ 8時ごろ丹沢湖畔に着く。バス車窓からの眺め。
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↑ きれいな河原だが、過去には増水による水難事故も。我々も気をつけましょう。
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↑ 玄倉川の深い渓谷。
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↑ 暑い盛りに谷底のプライベート・ビーチ(?)で沐浴。冷たくてまさに極楽だった。
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↑ しばらくぶりの林道はところどころ荒れていた。10kmばかり歩いて、ひとにも2人しか会わなかった。
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↑ 道すがらヤマユリが咲いていた。
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↑ これはマルミノヤマゴボウ?
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↑ 丹沢湖から林道を登ってきて、ようやく西丹沢都民の森に着く。
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