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昨日からあいにくの空模様でだらだらと明け方までW杯を見たりしていたのだが、昼前に晴れ間がのぞいたのでサクッとパトロールに。三鷹のほうでツミの巣立ち雛を確認したあと、午後からは神代水生植物園→深大寺参道→野川(御塔坂~野川公園)と定番ルートをたどる。ツミの幼鳥は巣立って間もなく、3~4羽が巣周辺を頼りなくうろうろとしていた。つかず離れずの距離で親鳥たちが見守っていたのだが給餌は確認できず。もはや自分で獲れってことだろうか。

数週間ぶりの水生植物園にはひとが多く、ほとんど鳥を観察することはできなかった。子供たちがあちこちで水遊びしている野川もまたしかりだ。しようがねえなとカルガモ親子をみたあとベンチでうとうとしていると、16時ごろまたポツリポツリと降り出したので帰路につく。

今日確認できた鳥は次の16種くらいかな。シジュウカラやコサギ、コゲラさえも今日は見ていない。カワセミさまも野川で二羽あっという間にすれ違っただけ。んー、あちこちまわった割に収穫少ないねー。

ちなみに野川沿いの森で先日の夜、フクロウの鳴き声を聞いたのでそのうち探しに行こうと思ったりもしている。

ツミ、オナガ、スズメ、ウグイス(鳴き声)、カワウ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カルガモ、カワセミさま、ガビチョウ(鳴き声)、キジバト、ドバト、ツバメ、ムクドリ、ヒヨドリ



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↑ 巣だったばかりで羽毛がモコモコしている。
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↑ 幼鳥もそれなりの貫録を備えているような気がする。
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↑ たまに太陽が顔を出すと、羽を広げて日干ししていた。
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↑ 識別図鑑によると、胸に淡橙色のさしたこちらがオスかと。
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↑ メスのほうは胸から下に褐色の横斑がある。
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↑ まわりにはオナガの群れがいたのだが襲われたりしないのだろうか。
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↑ 夕方、野川で見かけたカルガモの親子。幼鳥もずいぶん大きく育っていた。
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↑ 夏が近づき、神代水生植物園でも緑が濃さを増している。
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↑ ハナショウブもしっとりと見ごろに。
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↑ ひんやりとした深大寺参道を歩く。
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↑ 昼めしは軽くもりそばのみ。@青木屋
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↑ 境内には今年もまたオオムラサキ(日本の国蝶)の飼育かごが。
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↑ だんだん空模様が怪しくなってきた野川。このあと本降りとなる。
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ここ二週間で延べ五羽ほどのアカショウビンを見たのだが、午前7時43分、そのうちの一羽は驚くほど近くに飛んできてくれた。計ったわけではないが、おそらく15メートルも離れていない枝先に。お気に入りの場所まで雨宿りをしにきたのかもしれないし、あるいはわたしたち人間の様子を好奇心から観察に訪れたのかもしれない。

野鳥を撮るときは、極力刺激しないよう被写体まで一定の間隔を保つようにしている。それが自然のなかでのマナーだと思うし、鳥たちの自然な姿を捉えるために必要なことだと感じるからだ。彼らの間合いにズカズカと踏み込んでいって飛ばれてしまったのでは元も子もない。ところが今回、明らかに複数の人間の気配を察知しているはずなのに、そのアカショウビンは意に介するふうでもなくそばまで寄ってきたのである。

彼女(胸の赤色が薄いことからメスだと推測した)はそのまま30分ほどもそこに居座り、われわれギャラリーを十分に楽しませてくれた。勝手な解釈だが、人間の喜ぶ様子を彼女自身が楽しんでいるようでさえあった。そして、やがて人間ウオッチングにも飽きたのか、遠くからかすかに聞こえたもう一羽の声に呼応するように軽く一声鳴くと、渓流の対岸に広がる森へと去っていったのである。

ちなみに本日の動画と写真は、コーワのPROMINAR850mmデジスコレンズ+EOS7Dの組み合わせで撮影(ISO 250)。もちろんノートリミングである。彼女のおかげで充実した撮影行を楽しめたのだが、あえて贅沢をいえば、眠そうにあくびをする姿や、飛翔する瞬間をスチールできちんと押さえたかった。これをまた次の課題にしたい。

でもこんな偶然・幸運が果たしてまた訪れることがあるのだろうか……。

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↑ 胸の毛色が薄く、おそらく若いメスの個体だと思われる。
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↑ 羽を広げて背伸び(?)をする。
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