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しらすと干物、ひじきの付いた宿の朝食を食べ、9時すぎから篠島を時計回りにまるっと一周。ところどころ寄り道しながらGPSウオッチで距離を計ると8km強だった。

確認できた鳥は、昨日の日間賀島(ひまかじま)とさほど変わらず、カモメ類とトビ、ウミウが中心。さらに、東側に広がる砂浜からはウミアイサの群れとカンムリカイツブリを遠目に見ることができた。

島の南側は案外アップダウンのある山道になっていて、防風林のないところでは、海からのひどい暴風に吹きさらされた。あやうくカメラバッグごと飛ばされそうになった岩場もあって、鳥見と景観を楽しむというよりは、ちょっとした行軍トレーニングだったような。

山道をたどっていてたまに現れたのは、メジロの群れとアオジ、ヒヨドリなどで、その声さえほとんど風の音にかき消されてしまった。

強風にへきえきしながら、ようやく出発点の篠島港に戻ったのは正午すぎ。港の食堂でカレーを食べ、13時5分発の高速船で島を出た。

本日確認できた野鳥
ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ツグミ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、アオジ、ドバト 以上19種(2018TOTAL100種)

篠島~日間賀島~河和港 徒歩、高速船25.56km 高度-1m~47m
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↑ 今日もヒメウを確認できた。9時すぎ、島の東岸にて。
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↑ ウミウばかりだと思っていたらカワウも飛んできた。
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↑ 砂浜からずっと沖合にはカンムリカイツブリの姿が。
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↑ そのさらに奥になにかの群れが見えたが正体不明。推測するにハジロカイツブリ、ウミアイサ、カンムリカイツブリあたりではないかと。
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↑ この島でもセグロカモメとオオセグロカモメをあちこちで見かけた。
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↑ カモメ類の幼鳥のようだが、どの種かよく分からない。
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↑ 西側の港にはユリカモメが5羽ほどいた。
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↑ このカモもずっと沖合を飛んでいた。おそらくスズガモのような気がする。
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↑ 山道ではたまにアオジが出てきてくれた。
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↑ 高速船の発着所で。この島の名物は、おんべ鯛とふぐらしい。
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↑ 9時半ごろ、島の東側に広がる砂浜で。すこし沖合にウミアイサがいた。
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↑ 島の南側の山道を歩く。「弘法さん」と呼ばれるお地蔵様が点々と祀られていた。
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↑ 山道の途中にある展望台からの眺め。強風が吹きつけてきた。
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↑ 海際の岩場にある史跡「清正の枕石」。名古屋城築城の際、加藤清正公が運び出そうとした巨岩が残されている。
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↑ カモメ科のものと思われる羽が散らばっているのを2か所で見つけた。ネコやタヌキに襲われたものではないだろうか。
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↑ しらすの禁漁期間らしく、たくさんの船が港に係留されたままになっていた。
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8時間たっぷり寝たあと、知多半島の南端、師崎港(もろざきこう)から離島に渡った。

師崎、篠島(しのじま)、日間賀島(ひまかじま)、河和(こうわ)、伊良湖(いらご)の間はわりと頻繁に高速船が行き来していて、島めぐり周遊券も二千数百円で発売されていて便利。

日間賀島は周囲6kmほどの小島で、ゆっくり1時間半も歩けば一周できる。ここにどんな鳥がいるのか予備知識はなかったが、予想したとおりトビやカモメ類が風に乗っているのをあちこちで見かけた。

岩礁に多かったのはウミウで、島の南側ではヒメウも1羽だけ。勝手にアビやウミスズメ、ウミアイサなどがうじゃうじゃいる光景を期待していたが、これらはけっきょく1羽も見つけられなかった。

また、海際にはツグミやアオサギ、コサギ、オナガガモ、カルガモの姿も。いつも見慣れている面々だが、海で見かけると新鮮な感じがしてうれしい。

帰りは、伊良湖行きの高速船が欠航になるほどの強風で、15時半の便でさっさと篠島に渡って投宿した。

本日確認できた野鳥
カルガモ、オナガガモ、ウミウ(今年初見)、ヒメウ(今年初見)、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ(今年初見)、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ(今年初見)、トビ、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、アオジ(鳴き声) 以上27種(2018TOTAL100種)

羽豆岬~師崎港~日間賀島~篠島 徒歩、高速船21.38km 高度-8~35m
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↑ 調べてみると、このあたりでは留鳥もしくは冬鳥になりそう。ウツボの稚魚(?)っぽいのを捕まえていた。
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↑ これは本土側の羽豆岬(はずみさき)にいたカワウの群れ。写真をよく見ると、ここにもヒメウらしき鳥が交ざっている。
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↑ 予想どおりトビがあちこちにうじゃうじゃいた。
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↑ 船の下にもぐりこんだイソヒヨドリを発見。
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↑ ツグミが波消しブロックの上に飛んできた。
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↑ 暴風に乗ってオオセグロカモメが飛んでいた。カモメの識別は図鑑をしょっぴきながら。
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↑ こちらは師崎港で見かけたセグロカモメ。オオセグロカモメに比べるとやや小柄で、背中の色が薄い。
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↑ 日間賀島の北側にある港でカモメを見つけた。くちばしと足が黄色。
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↑ ウミネコはくちばしの先に赤と黒の点がある。
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↑ これは東京近辺でもわりとよく見かけるユリカモメさんですね。
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↑ 高速船に乗る前、羽豆岬の展望台から師崎港を望む。眼下の港から高速船が出航している。
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↑ その右手に見えるのが日間賀島。陸地から近く、篠島を経由して20分ほどで渡ることができた。
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↑ 島に渡るころ、強風で海が荒れてきた。
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↑ 「タコとフグの里海」というのがこの島のキャッチフレーズ。
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↑ タコを模した島の駐在所。
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↑ 島の北側にある港にはたくさんの漁船がもやわれていた。
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↑ 岩礁地帯にはアオサギやコサギ、カラス、ウミウなどがいた。
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↑ 30羽くらいのオナガガモの群れも。
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↑ アオサ(?)が干してあった。
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↑ 島の南側にある砂浜。夏はにぎわうのだろうが、この時期はほとんどひとの姿はなかった。
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