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27日(火)~28日(水)の一泊二日、日本野鳥の会とキヤノンが主催する野鳥撮影会に参加してきた。場所は昨年3月のときと同じ上郷・森の家(神奈川県横浜市)、講師陣は野鳥写真家の叶内拓哉さんと戸塚学さん、中村利和さんである。参加者は盛況の約50名。

二回の野外撮影ではアオジとホオジロ、ウソ、アオゲラなどがポツポツ出たくらいで鳥影は少なかったものの、好きなレンズや機材を借りられたことと、なにより著名写真家たちと直に話せたのが刺激になった。一朝一夕に上達するものではないけれど、機材の扱いについて意識がいくらか高まったし、探したい鳥や行ってみたい土地も増えた。

会は28日正午に解散となり、その帰り道、せっかくなので電車とバスを乗り継いで平塚市内の田園地帯に寄ってきた。昨年9月にタマシギの育児風景やケリを見た場所で、今回のお目当ては冬鳥のタゲリである(上写真)。野鳥撮影会で一緒に飲んだ名古屋の方によると、あちらのほうでは比較的普通に見られるとのことだったが、調布に住んでいては滅多に見られる鳥ではない。今回は一時間ほど田んぼ道を歩き回ってようやく二羽見つけたのだが、その二羽もちょっと目を離したすきに姿を消していた。

ほかに出たのはタヒバリやチョウゲンボウ(いずれも今年初見)、それからカワラヒワやムクドリの群れなどで、二日間で観察できた野鳥をまとめると次のとおり。収穫も多く、なかなか充実した連休だった。

キジバト、ドバト、タゲリ(今年初見)、トビ、チョウゲンボウ(今年初見)、コゲラ(鳴き声)、アカゲラ(鳴き声)、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ(今年初見)、カワラヒワ、ウソ、ホオジロ、アオジ、ガビチョウ(鳴き声) 以上24種(2015TOTAL73種)

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↑ となりの田んぼへ飛んでいくタゲリ。
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↑ 二羽でデッドヒートを繰り広げるタヒバリ。
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↑ カワラヒワ対スズメのレースは、スズメがわずかにリードか。
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↑ 電線でひと休み。
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↑ 急に近づいてきたものでブレブレ。全体的に茶色っぽかったからハヤブサではなくチョウゲンボウだろう。
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↑ カワラヒワと思いきや、これはスズメの群れ。
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↑ 平塚市北豊田の田園地帯。そういや九州の実家もこんな感じだ。
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↑ これは上郷・森の家で見かけたアオジっち。アオジはやたらと多かった。
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↑ 池のそばにある観察小屋にて。今回はカワセミさまもご不在。
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↑ カラスが電車を待っていた。金沢八景駅にて。
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