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金曜にいくらか雪が積もったので、この土日は山梨の山間部をパトロールすることに。場所は中央線・三鷹駅から特急快速とバスを乗り継いで2時間強、竜門峡(日川渓谷)とその上流部である。

日川に沿った県道218号を5キロほど上ってまた下りてくる、というアップダウンを二日間で二往復(やまと天目山温泉~武田家ゆかりの栖雲寺~嵯峨塩鉱泉~深沢林道)。同じような山道を延々20キロも歩けば飽きそうなものだが、ヒレンジャクやアトリ、コガラちゃん、マヒワの大群(200羽くらい)などがポツポツと姿を見せてくれたのでまったく退屈しなかった。

そばを流れる渓流も雰囲気がよく、ミソサザイやヤマセミさま、カワセミさまの御来鳥を期待したのだが、これだけ歩いて一度も声すら聞かなかったのは単なる偶然か、あるいは本当にご不在なのか。渓流にはカモやサギ、カワウの姿もなく、たまにカワガラスが3~4羽で動き回るのを見たくらいだった。

オオマシコで知られる深沢林道に入り、富士山を一望できる場所までどんどん登っていくと、上空をクマタカが舞うのが見えた。猛禽はこのクマタカ一羽と、ふもとの甲斐大和駅上空をトビ一羽が飛んでいたくらいで、それより衝撃的だったのがこの二日間でカラスを一羽も見なかったことだ。この国どこもかしこもカラスだらけと思っていたが、こういう不思議な場所もあるのだなあ。さらにハトもこの周辺では見ていない。(キジバトは列車で移動中に確認)

そのほか、聞きなれない鳴き声もあちこちで聞いたのだが、結局分からずじまい。鳴き声のほうも覚えて、また次の機会にリベンジしたいところだ。鳥果をまとめると、この二日間で確認できた野鳥は次のとおり。カモやサギ、カラスがまったく含まれてないのは初めてカモ。

キジバト、トビ、クマタカ(今年初見)、コゲラ、アカゲラ(鳴き声)、コガラ(今年初見)、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガ、メジロ、ヒレンジャク(今年初見)、ムクドリ、カワガラス、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、アトリ(今年初見)、マヒワ(今年初見)、オオマシコ(今年初見)、ホオジロ、カシラダカ、クロジ(今年初見)、ガビチョウ(鳴き声)、ソウシチョウ 以上27種(2015TOTAL80種)

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↑ おなじみのツグミやシロハラ、ホオジロもたくさんいた。
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↑ 栖雲寺のうえのほうにいたマヒワ。この二日間で200羽くらいの群れも4回ほど目撃した。
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↑ そして、ひさびさ登場のコガラちゃん。
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↑ オオマシコを探すならこのあたりオススメかも。道が所々凍結してるのでお気をつけて。
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↑ 標高1300m超だろうか、深沢林道を登ったところでクマタカ出現。
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↑ 念願のクロジも竜門峡でちらっと。アオジは今回見ていない。
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↑ 野鳥だけでなく、国道沿いにはかわいい野ネズミもいた。
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↑ 天目地区の竜門峡入口。
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↑ この遊歩道を下っていくと、ゴツゴツとした岩場が広がる。
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↑ 雪の積もった深沢林道を登っていくと、真正面に富士山が見えた。
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↑ コゲラちゃんを見かけたくらいで、そのほか鳥はいそうでいなかった。
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↑ 県道218号沿い、水が流れるまま凍結していた。
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