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九州に帰省して天気もよかったので、28日(土)午後はついでに有明海に寄ってきた。有明海といっても四県にまたがって広大なのだが、昨日行ったのは実家から割合近い大授搦(だいじゅがらみ)の干潟である。

満潮が14時半ごろで野鳥観察にはグッドタイミングだったものの、くやしいことに小潮だったらしく潮位が上がってこない。はるか彼方の干潟に小粒のように見えたツクシガモやシギ・チドリの大群がこちらのほうに近づいてくることはなかった。近ければもっと多種を確認できたろうに、うーん残念。

そんな状況でもオオソリハシシギやズグロカモメを意地で確認して(いずれも今年初見)くやしさを紛らわせると、夕方のゴールデンタイムを狙って嘉瀬川流域へと移動。いつもの川岸に着くと、5分もたたぬうちにヤマセミさまが下流から飛んできてくれた。季節的にペアで見られるかもと期待していたのだが、昨夕はメスの一羽だけ。大きなレンズと三脚も携帯してなかったので不完全燃焼感はあるが、三か月ぶりにご無事を確認できただけでもよかったよかった。

大授搦周辺と嘉瀬川を中心として今回確認できた野鳥は次のとおり。上記以外では、干潟の上を飛んでいたゴイサギ11羽の群れや、佐賀空港近くの桜並木の芽を食べていたイカルが記憶に残る。ウグイスやヒバリもあちこちで盛んに鳴いていた。

ツクシガモ、コガモ、キジバト、ドバト、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、オオソリハシシギ(今年初見)、イソシギ、ズグロカモメ(今年初見)、カワセミさま(鳴き声)、ヤマセミさま、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ウグイス(鳴き声)、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、イカル 以上21種(2015TOTAL110種)

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↑ 干潟の上を飛ぶズグロカモメ。くちばしは黒い。
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↑ この個体は夏羽に移行中なのかな。
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↑ ゴイサギが集団で飛ぶのを見るのは初めて。ホシゴイ(幼鳥)も二羽ほどまじっていた。
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↑ 14時半ごろ大授搦にて。
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↑ 右のほうに枯れ草のように見えるのは天然記念物のシチメンソウ。11月ごろには鮮やかな赤紫となる。
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↑ 佐賀空港に着陸直前のANA便。遠く離れた水際には鳥の群れが固まっている。
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↑ その空港から飛んだあたりの風景。
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↑ さらに高度を上げるとこんな感じに。
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↑ おひさしぶりのヤマセミさま。
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