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15時前から軽く二時間ほどお散歩。いまにも泣き出しそうな重い空だったが、なんとか夕方までもってくれた。

ルートはいつもどおり野川沿いを御塔坂橋から北上して野川公園、さらに武蔵野公園まで。あとは多磨霊園の浅間山と、武蔵野の森公園といったところだ。距離にしてだいたい10キロくらいだろうか。

野川沿い、長谷川病院の手前あたりで遠くの鉄塔にオオタカがとまっているのが豆粒のように見えた(下記写真)。さらに上流、自然観察園の森の奥からは、同じくオオタカが鳴いているのが聞こえてくる。やや頼りない鳴き方から幼鳥だろうと推測したのだが、付近を五羽ほどのカラスが飛び交っていた。おそらくカラスからプレッシャーを受けて警戒していたのだろう。木立から出てくるのをしばらく待ったのだけれど、残念ながら姿を見せずに森の奥へと飛んでしまった。

その西側、武蔵野の森公園ではバンの幼鳥がだいぶ成長。あとオオヨシキリが葦の茂みでギョシギョシとさえずっていた。隣接する調布飛行場の滑走路をコチドリ二羽が飛び、その上空をヒバリがさえずりながらホバリングしているのも見慣れた光景だ。

多磨霊園ではオナガとシジュウカラの群れを少し見かけたくらいで、そのほか鳥の気配はほとんどなし。南西に位置する浅間山にも気配はなく、ただじとじとした湿気がこもり、生命が絶えたような静寂に包まれていた。執拗に寄ってくるのは大量の蚊だけで、刺されまくる前に帰路につく。

カワセミさまは野川沿いで三羽ほど見かけて、帰り際にはさらに幼鳥一羽のお姿も。漁のお手並みを拝見したかったのだが、一度も飛びこむことなく上流へと去ってしまわれた。

夕焼けの空がきれいで、今日見かけた野鳥をまとめると次のとおりでした。

カルガモ、キジバト、ドバト、アオサギ、バン、コチドリ、オオタカ、カワセミさま、コゲラ(鳴き声)、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、オオヨシキリ、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、ワカケホンセイインコ 以上23種(2015TOTAL138種)

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↑ 17時ごろ多磨霊園にてオナガの群れを。
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↑ カルガモの幼鳥たちもだいぶ成鳥していた。
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↑ これはバンの若鳥。武蔵野の森公園にて。
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↑ オオヨシキリは出てきてくれたが、セッカは鳴くだけで姿を見せてくれない。
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↑ オオタカが遠くの鉄塔にとまっていた。その上空を通過したのはツバメだろうか。
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↑ 御塔坂橋のあたりから上流を望む。
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↑ 多磨霊園の浅間山にて。出たのは蚊ばかり……。
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