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26日(日)昨晩は、葛西臨海公園(東京都江戸川区)で貯めた画像データをノートPCに移していて寝落ちしてしまった。朝8時の時点で30度を超えたという猛暑のなか、両足の指に豆をこさえるほど歩きまわって少なからず体力をロスしたようだ。平和な休日のレクリエーションというよりは、ばかばかしいことに炎天下に三脚とミネラルウォーターまでかついでほとんど修行に近かった気がする。

東京湾に面したこの公園で狙ったのは、主にホウロクシギやキアシシギなどのシギチドリ系や海鳥、そばにある鳥類園あたりに例年出没しているというコムクドリ。結局クロハラアジサシやシロチドリ、キョウジョシギ、アカアシシギなどは見つけられなかったが、ひたすら愚直に歩きまわった甲斐あってか今年初見の4種をまとめて見ることができた。

海水浴客であふれかえった「西なぎさ」(陸地と橋でつながった小島)の端っこから、「東なぎさ」(野鳥などの保護区域となっている上陸不可の小島)のほうに双眼鏡や望遠レンズを向けて観察できたのがホウロクシギ。かなり距離があったため長いくちばしを持つその姿は豆つぶのようにしか望めなかったが、今シーズンは谷津干潟のほうで観察しそこなっていたのでようやく留飲が下がった。

同じく今年初見のキアシシギとアオアシシギは、鳥類園そばの汽水池北側でまとまった数を。観察窓や観察小屋がところどころに設置されているので、のびのびとした鳥たちの様子を割合近くで見られていい。ムクドリの群れに混じった十数羽ほど(?)のコムクドリは、ウォッチングセンターの北側、池のほとりのネムノキにきて水浴びしているのを観察小屋から眺めることができた。

喉の渇きと飢えで17時ごろに撤収するまで、この日の鳥果をまとめておくと次のとおりだった。夏羽だったりそうでなかったり、成鳥だったり幼鳥だったりで紛らわしく、このほかまだ識別できていない鳥も何種か。オナガとウグイスは移動中に深大寺のほうで確認できた。

カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、ドバト、カワウ、ゴイサギ(ホシゴイ一羽含む)、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ツバメ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ(今年初見)、アオアシシギ(今年初見)、キアシシギ(今年初見)、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、ミサゴ、トビ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ムクドリ、コムクドリ(今年初見)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 以上32種(2015TOTAL147種)

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↑ 海に出たところで早速見かけたコアジサシ。
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↑ 幼鳥に小魚を運んでいた。
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↑ ウミネコもたくさんいた。
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↑ 「東なぎさ」のほうにいた大量のカワウ。
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↑ ミサゴが何か大きな魚を捕まえていた。
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↑ 丸ブイのあたりをホウロクシギ1羽が歩いていた。
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↑ 夏羽なのかそうでないのか、図鑑をみてもこの鳥の正体がよく分からない。
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↑ 何かの鳥の幼鳥だろうが、これも識別できない。どこかで見た気はするのだが……。
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↑ 16時ごろ、鳥類園の汽水池にてアオアシシギやキアシシギ。
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↑ コチドリもたくさんいて縄張り争い(?)をしていた。
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↑ 逆光のなかでキアシシギの群れ。
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↑ 海に出たあたりで10時半ごろ。
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↑ 観察舎の窓から汽水池を眺める。左の建物は鳥類園ウォッチングセンター。
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↑ 16時すぎに汽水池北側にて。
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