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午前中は晴れそうだったので、しばらくぶりに奥多摩方面をさまよって冬鳥を探してきた。

そろそろ到着している頃だとは思っていたが、まさに予想どおり、ジョウビタキがところどころでヒッ、ヒッ、ヒッと鳴いていた。なかには人懐こいのがいたりして、毎年この鳥を迎えるとぽっと明るい気分になる。調布とか野川のほうにも早くきてほしいものだ。

ジョウビタキに会ったあと、河畔の薄暗い斜面をくだっていくと、3メートルほど前の枝先にビンズイが飛び出してきた。ジョウビタキに続き、ビンズイも今シーズン初見。好奇心が強いのか、この鳥はこうして様子見に出てくることがたまにある。

ビンズイとジョウビタキを朝のうちに見ることができたので、だいたい満足してあとはブラインド(迷彩シート)を使ってヤマセミさまを狙ってみた。



しかし、目の前の渓流を行き来するのはカワセミさまとセキレイ、あとはカワウにカワガラスばかりで、お目当てのヤマセミさまは一向に出てきてくれる気配がない。

近くには釣り糸を垂れてるおとっつぁんもいるし、だんだん雲行きも怪しくなってきた。今日はちょっと難しそうだとブラインドを片づけようとした14時20分、1羽のオスが上流のほうからケッ、ケッ、ケッと鳴きながら飛んできた。訪れるバーダーズ・ハイ状態(ランナーズ・ハイのもじり)。こういうことがけっこうあるので、この鳥は撤収するまで油断できないのだ。

そのオスが対岸の倒木にとまって40分ほどたつと、さらにメスが上流のほうから飛来。10分ほど仲良く並んで鳴き交わしたあとメスが再び上流に去り、しばらくしてオスもその後を追うように戻っていった。

2羽を見送ったあと渓流に一礼し、雨もパラついてきたので素早く撤収。ちょうど15時半だった。

本日確認できた野鳥
オシドリ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、トビ、カワセミさま、ヤマセミさま、コゲラ、アカゲラ(鳴き声)、モズ(鳴き声)、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガ、メジロ(鳴き声)、カワガラス、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ホオジロ(鳴き声)、コジュケイ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声) 以上31種(2016TOTAL161種)

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↑ オスの近くには可憐なジョビ子の姿も。
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↑ これ、やらせ枝っぽいけど天然の倒木である。街のカワセミさまに比べて、奥多摩のカワセミさまは警戒心が強い。ブラインドを使って背後から撮影。
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↑ 暗く陰ってきた15時ごろ、ヤマセミさま2羽を遠目に確認。
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↑ 蚊取線香を焚いているとオナガバチの仲間(?)が果敢にアタックしてきた。
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