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渓魚解禁のシーズンを迎え、奥多摩の渓流にもたくさんの釣り人や行楽客が押し寄せてくる時期となった。虫も増えてきたし、ヘビやクマなんかもそろそろお目覚め?

ホッカイロがいくらか余っていたのでいまのうちにヤマセミさまにご挨拶しておこうと、急斜面をずるずるくだって谷底に着いたのは7時すぎ。まずは天然流木と枯れ枝、迷彩シートを使って簡易ブラインドを設営し、冷える谷底でホッカイロをもみもみしながらヤマセミさまの御来鳥を待った。



鳥影は薄く、たまにエナガちゃんやシジュウカラの群れが頭上をピーチクパーチク通過し、あとはトビやコゲラ、渓流を行きかうカワガラスを見かけたくらい。カケスやイカル、アカゲラなど、ほかの鳥はまれに鳴き声が聞こえてくるだけだった。

そんなさびしい谷底で、さすが本日主役のヤマセミさまは9時から11時にかけて目の前の渓流を3回ほど行き来してくれた。狙った枝にはとまってくれなかったけれど、2羽の元気な姿をちらっと確認できただけでも収穫だったように思う。

帰り際には、2か月ほど前にもいたカワアイサのペアと、道路沿いの灌木のなかに1羽だけカヤクグリがいるのを発見。カヤクグリのほうは今年初見で、ヒリリリ、ヒリリリと数回鳴いてすぐに飛んでいってしまった。

長逗留してくれたカワアイサもそろそろ渡りの時期だろうか。いまのうちに腹を満たしていい旅を。

本日確認できた野鳥
オシドリ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、キジバト、カワウ、トビ、ヤマセミさま、コゲラ、アカゲラ(鳴き声)、カケス(鳴き声)、ハシボソガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガちゃん、ムクドリ、カワガラス、ツグミ、カヤクグリ(今年初見)、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、イカル(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声) 以上28種(2017TOTAL111種)

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↑ いつものトビかな。目が合った気がした。
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↑ 撤収する際、遠くにいつものカワアイサがいるのを確認。
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↑ やぶのなかのカヤクグリはすぐに飛んでいってしまった。
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↑ 水位が50~100cmほど下がり、河原が広く露出していた。
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↑ 本日の秘密基地。設営の位置や角度にも気をつけてこしらえた。
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↑ 三脚を持って急斜面をおりるのは危なく、新兵器の8段一脚を導入。むちゃくちゃ軽くてコンパクトだけど、今日は出番がなかった。
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↑ この状態で7時間くらい過ごす。寒くてひたすらねむい。
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