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今日もまた、ずっと温泉にでもつかっているような暑さだった。じっとしてると、ゆだりそう。

早起きして向かったのは、先週に続いて奥多摩周遊道路。先日は大雨でガスってたので暑いもへったくれもなかったが、標高の高いところならいくらか涼しかろうと考えたのだ。

一般に、標高100mにつき気温は0.6度ずつ下がるといわれている。だいたいその計算どおり、途中にあった電光掲示板には25度という表示が出ていた。風もあるし、そういえば平地よりわずかに涼しいような。

そして、奥多摩湖のほとりから周遊道路をうねうねと登っていって標高およそ930m、月夜見(つきよみ)第一駐車場に着いたのは9時半前だった。先週とうってかわって、周囲の山々と奥多摩湖がよく見える。

展望スペースの一角、猫の額ほどの木陰に避難していると11時20分、斜面の下のほうからゲッ、ゲッと鳴きながら鳥が飛び出してきた。

鳥影をレンズで捉えると、写っていたのはブッポウソウの姿。

あっという間に背後の山のほうに飛び、視界に入ったのはほんの数秒だった。四国、三宅島に次いで今シーズン三回目の確認で、この鳥とはふしぎと縁がある。

ここで収穫がなければ昼には移動しようと考えていたが、思いがけずブッポウソウが出てくれたのでさらに粘ることに。

しかし炎天下に鳥影は薄く、エナガちゃんの群れやキビタキ、コゲラの影が時折近くをちらつくくらいで、遠くの空にイワツバメとトビ。加えて飛行機やドクターヘリ、ドローンがたまに往き来する。

そうしたところ12時35分、今度はピィーピィーと甲高い声がどこからか聞こえたと思うと、クマタカ2羽が上空をすうっと渡っていった。

奥多摩でクマタカを見るのは昨年11月以来。サントリー天然水のCMのように、久々にボンジュールできた。(元ネタは次のCM。ご存知ない方のために公式チャンネルをまた貼っておくのでご覧ください)



2羽のルートを地図で確認すると、奥多摩湖のほとり(山のふるさと村のあたり)から周遊道路を越え、背後にある月夜見山のほうへと移動していったようだった。

夕方までもうワンチャンスあるかもと期待したが、けっきょくクマタカもブッポウソウも現れぬまま。そうそう期待どおりにはいかんよな。

まあ、両方とも見られたしそこそこ満足して、涼しくなってきた17時すぎに展望台をあとにした。

本日確認できた野鳥
カルガモ、キジバト、アオバト(鳴き声)、トビ、クマタカ(今年初見)、ブッポウソウ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ゴジュウカラ、ムクドリ、クロツグミ(鳴き声)、キビタキ(鳴き声)、スズメ、イカル(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、ドバト、ワカケホンセイインコ、ガビチョウ(鳴き声) 以上26種(2017TOTAL178種)

青梅線・河辺駅~月夜見第一駐車場 約45km
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↑ 12時半すぎ、ついにボンジュール!
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↑ 上とは別のクマタカ。2羽が少し離れ、前後して飛んでいった。
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↑ 駐車場のそばから月夜見山への登山道に入ったところでゴジュウカラやメジロなど。
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↑ 山で怪我人でも出たのだろうか、ドクターヘリが往き来していた。
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↑ そして時折ドローンが飛んだ。
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↑ ジャイロカメラを取り付けたドローンも。高性能なのだろう、風が吹いても動きが安定していた。
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↑ 帰路、多摩川上流の白丸ダムに寄った際に。奥にいるのはマルガモ(カルガモとマガモの交雑種)?
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↑ 早朝、三鷹のほうでワカケホンセイインコを確認。電線で給餌していた。
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↑ 月夜見駐車場の木陰にて。鳥待ちとおぼしきひとは夕方までわたし一人だけだった。
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↑ 駐車場から北西、雲取山方面を望む。手前の湖畔には、山のふるさと村がある。
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↑ その右手の方角は、ダムのほうまでよく見渡せた。
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↑ 効果があったのか不明だが、たまたまサントリー天然水を持参していた。
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↑ 駐車場から月夜見山へと登っていく登山道にて。
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↑ 17時半ごろ白丸ダムに寄る。カルガモとヒヨドリのほかは気配がなかった。
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