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銚子を起点に、その北側にある波崎港(茨城県神栖市)と、霞ヶ浦南岸に広がる浮島湿原(茨城県稲敷市)を訪ねた。

すでに桜が開花しつつある東京と比べ、このあたりの海と湿原の風は予想以上に強烈で冷たかった。

朝8時すぎ、震えながら岸壁を歩いた波崎港では、今年初見のアカエリカイツブリを確認。その近くには、派手な夏羽をまとったハジロカイツブリや、おなじみのウミアイサとヒメウの姿も。

また、ウミネコをはじめとしたカモメ類や、スズガモ、キンクロハジロも多かった。岸壁で粘ればまだいろいろ見つけられそうな気がしたが、いかんせん寒すぎて2時間ほどで移動。

港から利根川沿いに50kmほど車を走らせ、昼すぎ、浮島湿原の妙義ノ鼻に着くころには気温もわずかばかり上がっていた。

3月も後半だし冬鳥はもうだいぶ去っただろうと予測していたが、ツグミはまだわんさかいたし、ジョウビタキやベニマシコもご健在だった。

ヨシの茎をパチパチ割って虫をついばんでいたのはオオジュリン。ヨシ原のあちこちでその姿が目立った一方で、オオセッカはまたしても空振りに。夏はともかく、この時期に見つけるのは難しいのかもしれない。

日がだんだん傾いてきたころにチュウヒたちが帰ってきて、次々にヨシ原のなかに着地していった。延べ20羽ほどを数えただろうか。17時半ごろ、ハイイロチュウヒがねぐら入りしたのを最後に見届けて撤収。

今日の鳥見は、最後まで寒さとの戦いだった。本当にもっと厚着してくればよかった。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ(今年初見)、カワウ、ウミウ、アオサギ、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ(今年初見)、ハイイロチュウヒ(今年初見)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ(鳴き声)、ウグイス、ムクドリ、シロハラ(鳴き声)、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(今年初見)、ドバト 以上38種(2018TOTAL123種)

銚子駅前~波崎港~浮島湿原 妙義ノ鼻~銚子駅前 車 約120km 高度-13~21m
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↑ 夕方になると、チュウヒが次々に帰ってきた。
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↑ ハイイロチュウヒもご健在。今年初見。
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↑ ミサゴも時折、上空を舞った。
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↑ オオジュリンはあちこちにいて見放題だった。
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↑ ツグミもまだ多かった。
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↑ ジョビ子さんの姿も。
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↑ ウグイスはすでにあちこちでさえずっていた。
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↑ かろうじてアカハラを捉える。
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↑ ベニマシコもちらっと。きれいな夏羽だった。
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↑ 近くの畑にはタゲリの群れが。数えたらかるく30羽を超えていた。
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↑ 観察小屋と広大なヨシ原。鳥を見るには最適(だけど寒い)。
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↑ 観察窓からの眺め。
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↑ 午前中、波崎港にいた冬羽のアカエリカイツブリ。
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↑ ヒメウはあっという間にもぐって姿を消してしまった。
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↑ 夏羽になったハジロカイツブリ。
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↑ ウミネコがたくさんいた。
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↑ カモ類ではスズガモとキンクロハジロが目立った。
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↑ ウミウやユリカモメ、セグロカモメが集まっていた。
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