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猛暑が一向におさまらない連休二日目。東京駅から早朝5時46分発の東海道本線に乗って西下し、大磯駅(神奈川県大磯町)に着いたのは7時前だった。

駅から10分ほど坂をおりていって毎年恒例の照ヶ崎海岸でアオバトやキアシシギを見たあと、今日は列車とバスを使ってさらに西のほうまで足を延ばしてみた。

小田原の街から少し東に戻ったあたり、丹沢山系の水を集めて太平洋に注ぐ酒匂川(さかわがわ)の河口付近では、コシアカツバメの群れやコアジサシを確認。

そして、海沿いをバスで10分ほど移動し、国府津駅(こうづえき)から御殿場線に乗って山間を目指せば、ちょうどこの酒匂川の上流に達することができる。

御殿場線の山北駅で下車すると、そこから3kmほど離れた洒水(しゃすい)の滝には15時すぎに到着した。滝に至る林道はさすがにひんやりして心地いい。全国名水百選にも指定されているというこの滝の水は、どこかで本流となってやがて酒匂川に合流していくのだろう。

滝近くの林道にいた野鳥は、キビタキしゃんの幼鳥やイソヒヨドリ、ガビチョウなど。海からはずいぶん離れた山間というのに、こんなところにもイソヒヨドリがいるとは。

また、滝のすぐ近くにお寺や滝不動尊があって、その後ろの森でサンコウチョウがよく鳴いていた。木陰でしばらく粘ってみたものの、斜面のうえのほうで黒い影がちらつくのを一瞬見ただけだった。

本日確認できた野鳥
カルガモ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、キアシシギ(今年初見)、ウミネコ、コアジサシ、トビ、アカゲラ(鳴き声)、サンコウチョウ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ドバト、ガビチョウ 以上30種(2018TOTAL152種)

大磯駅~照ヶ崎海岸~小田原駅~酒匂川下流~国府津駅~山北駅~洒水の滝 列車、バス、徒歩49.47km 高度2~156m
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↑ 洒水の滝を参拝に行く途中でイソヒヨドリを見かけた。
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↑ あたりはひんやりと涼しく、腰をおろすと動く気がゼロになった。
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↑ 三段になって落ちる洒水の滝。案内によると鎌倉時代、偉いお坊さまがここで修行されたとか。
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↑ 朝7時すぎ、照ヶ崎海岸にて。多いときは60~70羽ほど(?)のアオバトが岩場におりて海水を飲んでいた。
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↑ なにげに今年初見のキアシシギも。
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↑ 8時すぎになると霧がどんどん濃くなってきて撤収。
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↑ 大磯から西に移動して、小田原駅の北口に発つ北条早雲公の像。
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↑ 小田原での昼食はせっかくなので板わさや金目の刺身など。
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↑ 酒匂川の河口付近にかかる酒匂橋でコアジサシの幼鳥。確認できたコアジサシはけっきょくこの1羽だけ。
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↑ 遠目にオオバンの姿も。真夏のこの時期に見るのは珍しい気が。
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↑ コシアカツバメとツバメがひっきりなしに飛んでいた。
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↑ 酒匂橋のたもとから河口のほうを望む。
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↑ 洒水の滝の近くにある最勝寺本堂。裏の林でサンコウチョウが鳴いていた。
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↑ 明日は滝祭りの日で、滝への道を清める名瀑おろしの儀式が執り行われるとのこと。
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