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植物公園の定位置で撮っていると、いつもそばまで寄ってくるハクセキレイがいる。同じ種でも警戒心の強い個体とそうでない個体があって、この一羽は最近もっともフレンドリーな個体。すぐそば50センチくらいまでノーガードで近づいてくる鳥界の猛者である。

で、鼻水も出ていることだし今週末は遠出をひかえて地元深大寺を中心にパトロール。せっかくなので一年間で何種の野鳥を観察できるか試してみようと思い立ち、買ったばかりの野鳥図鑑を片手に駆けずり回ってみた。正体不明の種もいくつかあったが、今年になってからはっきり識別できたのは次の26種。一か月弱でこれだけ観察できたので、頑張れば70種くらいはいけそうな気がするがどうだろうか。

〇深大寺周辺(野川、神代植物公園) 
メジロ、スズメ、シジュウカラ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、カラス(ハシボソかハシブトか不明)、ムクドリ、シメ、ツグミ、キジバト、カワセミさま、コサギ、アオサギ、カルガモ、マガモ、カワウ

〇奥多摩周辺(深大寺との重複は除く)
ヒガラ、ヤマガラ、キセキレイ、ルリビタキ、ヤマセミさま、アカゲラ、コゲラ、トビ

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↑ これは神代植物公園で夕方見かけた謎の鳥。
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↑ 奥多摩湖畔で見かけた謎の鳥。丸っこくてなにかの幼鳥ぽい気もする。

ちなみにアメリカには年間何羽の鳥を観察できるかを競う大会があって、その模様はマーク・オブマシック著(朝倉和子訳)「ザ・ビッグイヤー」に詳しい。本の帯に「バカか?偉業か?」とうたわれているとおり、仕事も家庭もかえりみずにヘリをチャーターして孤島へ向かったり、1000万円を超える大金をつぎこんで一種でも多くの鳥を見つけようと競うバーダーたちの挑戦を追った面白ノンフィクションである。



われらがカワセミさまに関してはこの二日間、野川(御塔坂~野川公園間)と神代植物公園の両方で観察したが、気温が低いためか漁の回数もやや少なめな印象。寒がりなので潜りたくないのか、あるいは水温が低くて小魚が底のほうに潜っているためかもしれない。植物公園ではいつもの一羽、野川では四羽を見つけることができた。オスは野川の一羽だけで、なぜか最近はメスが多い。余談だが、野川公園のそばにある自然観察園の木道を歩いていると、敷地内から野川のほうへ飛び出した個体があってあやうくぶつかりそうになった。猛スピードで飛んでくるこのくちばしはちょっとした凶器である。

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↑ この一枚は、本日見かけた唯一オスのカワセミさま。御塔坂橋の少し上流にて。
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↑ 野川公園の自然観察園では、シメの群れを見かけた。
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