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ホッカイロを仕込んで丸々と着ぶくれて行ったのに、それでも奥多摩の渓流は寒かった。

渓谷に日が差したのは11時から13時のわずか2時間ほどで、ほとんどの時間は斜面に設置したブラインド(鳥見用の迷彩テント)のなかで震えながら居眠りしたりネットニュースを見たりしていた。



わたしの意識ある間、渓流を行き来していたのはカワガラスの集団とカワウで、あとはヤマセミさまとカワセミさまがたまに。

ヤマセミさまが近くを飛んだ時間帯はだいたい8時、11時50分、14時40分、15時10分、15時40分で、ラストの15時50分の回は2羽が合流して鳴きかわしていた。時間帯からすると「ごはんですよー」のお迎えとか?

また、葉っぱの落ちた広葉樹の森に現れたのは、エナガちゃんの群れやカシラダカ、ミヤマホオジロなど。カシラダカは今シーズン初見である。

さらに、ベニマシコとソウシチョウの鳴き声や、複数のカヤクグリのヒリリリ、ヒリリリという地鳴きも何回か。しかし、最後まで姿を見ることはできなかった。実は今年、ソウシチョウをまだちゃんと見てないんだよね……。

余談ですが今月、野鳥関係のこんな本が出るそうです。安くはありませんが、よさげなのでご紹介しときます。わたしも思い切ってポチりました。

 

本日確認できた野鳥
カワウ、カワセミさま、ヤマセミさま、コゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、エナガちゃん、カワガラス、シロハラ(鳴き声)、ジョウビタキ(鳴き声)、カヤクグリ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、ソウシチョウ(鳴き声) 以上21種(2017TOTAL204種)

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↑ 今日一番多く見たのはカワガラスだったような。
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↑ まだ暗いうちにミヤマホオジロ♀の姿も。
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↑ 11時52分、ヤマセミさまようやく2回目のご登場。
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↑ さらに14時44分にも。このあともう1羽がやってきたが、暗いし遠かったので撤収。
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↑ 奥多摩のイエティがわたしをおそれて逃げていった。
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↑ ヤマセミさま参拝のときに使う、木の葉や枝柄の迷彩シート。デリケートな鳥なのでブラインドのなかで凍えながら静かに待ちましょう。
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早朝7時前に東日原(ひがしにっぱら)の集落に着き、山奥にある林道をさらに奥のほうまで歩いた。

だいぶ歩いたのにヤマドリはまたしても見つけられず、たまに姿を見せてくれたのはカラ類の群れとカケス、カワガラスがほとんどだった。あとは、ごくまれにミソサザイやキビタキしゃんも。

ここはほとんどひとの通らない荒れた林道なのに、途中、クマよけのホイッスルが突然ピリャーピリャーと響いて驚いた。しかし、なんのことはない、ご夫婦らしき二人が遠目にわたしをクマと勘違いして鳴らしているのだった。黒っぽい服装だったし、腰をおろしておにぎり食ってたからそのように見えたのだろう(ということにしときたい)。

これまでクマに遭遇したことは二回あるが、クマと間違われたのは初めて。ちゃんと人間ぽくして、猟師に撃たれないようにしないといけないな……。

本日確認できた野鳥
コゲラ、アオゲラ(鳴き声)、モズ、カケス、ハシボソガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、キビタキ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ(鳴き声) 以上20種(2017TOTAL201種)

一原~東日原~小川谷林道~東日原 徒歩26.14km 高度601~1055m
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↑ 早朝、現地で最初に見たのはキビタキしゃんだった。
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↑ ヒガラやシジュウカラ、ゴジュウカラの群れはたまに集中して見かけた。
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↑ カエルの擬態。調べたところ、背側線が折れ曲がってるのでたぶんヤマアカガエルだろう。
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↑ 立派なヒキガエルをあやうく踏んづけそうになった。
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↑ あわてて逃げていくツチノコのしっぽ。
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↑ さわやかな朝の気配だが、全体的に鳥影は薄かった。
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↑ 渓流沿いにヤマドリの姿はなく。
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↑ タカもまったく飛んでくれずボンジュール失敗。
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↑ 酉谷山(1718m)へと続く登山道と小川谷林道の分岐点。標高およそ1050m、ここが本日の最高到達地点だった。
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