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午後から雨の予報だったため、登山はせずに西丹沢(神奈川県)の渓流沿いを主に散策した。

涼しいかと思ったら朝のうちは日差しが強く、汗だらだらの酷暑。こういう日は鳥の動きもだいたい控えめで、道すがらたまに見かけるのはヒヨドリとツバメの2種のみだった。繁殖を終えたキビタキやオオルリたちはこの時期、どこでどのように過ごしているのだろうか。

ツバメとヒヨドリ以外に、ごく単発で見かけたのはアオバトとカケス、キセキレイなど。そのアオバトは、9時過ぎに3羽が沢の上空を横ぎっていった。同じ場所でさらに30分、向かいの稜線を入り乱れて飛んだのはトビ複数羽とカラス。念のため写して拡大すると、あろうことかクマタカもはしっこに写っていた。

だが、かろうじて鳥果があったのも朝のここまで。トビとクマタカのあとは文字どおりの鳴かず飛ばず状態で、ちょうど正午、雨がぽつぽつ落ちてきたのを機にふたたび移動する。

濡れるがままに雨中行軍2時間、到着したのは「山北町立 中川温泉ぶなの湯」。武田信玄公の隠し湯ともいわれる丹沢の名湯で、その湯はpH10.1という強アルカリ性である。しかし、アルカリ性の割にヌメリ感はほとんどなく、むしろさらりとして日焼けした肌にもやさしかった。

本日確認できた野鳥
キジバト、アオバト、トビ、クマタカ、コゲラ(鳴き声)、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、カワガラス(鳴き声)、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ガビチョウ(鳴き声) 以上16種(2019TOTAL172種)

西丹沢 徒歩5.43km 高度417~598m
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↑ 写したときは気づかなかったが、トビが追いかけているのはクマタカだった。
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↑ ヒヨドリがあちこちのクモの巣に何度もアタックしていた。クモを食べているのか、それとも糸を巣材などに使ったりするのだろうか。
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↑ 昼すぎ、とうとう雨になる。ツバメが電線に集まっていた。
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↑ 沢にいたカエルはツチガエル?
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↑ たぶんアオバセセリという蝶。
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↑ これはおそらくスミナガシ。
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↑ 登山の起点となる西丹沢ビジターセンター。
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↑ 西丹沢の冷たい清流。
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↑ 鳥待ちの間に。念のため今日は海パン持参で。
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↑ 14時、中川温泉ぶなの湯に到着。大人2時間700円。
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↑ 帰り際、バスの車窓から丹沢湖。下流に放水しているのか、水は少なく、白く濁っていた。
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小田原までゆるゆる移動していく途中、昼前に戸塚駅で降りて川沿いを中心に歩く。風はいくらかあったが、それでも鳥どころか蚊も飛ばないような猛暑だった。

上写真は15時すぎ、住宅地を流れる平戸永谷川沿いに現れたハッカチョウ(外来種)である。最初にひらっと目の前を横切ったのは捉えられず、涼みがてらそばの木陰で20分ほど待っていると、川を挟んだ真正面に3羽が現れた。

そして、アカメガシワかなにかの黒い種子をついばんでいたが、期待したほど実がなかったか、あるいは味がイマイチだったのか、独特の甲高い声で鳴き交わすとすぐにいなくなってしまった。そこから最寄りの上永谷駅に歩いていく途中も3、4羽ほど鳴き声を聞いたり姿を見たりしてパトロール終了。

ふたたび戸塚駅を経由して西へ移動していると、大磯を過ぎたあたりでアオバトらしき3羽が海の方角に飛んでいくのが車窓から見えた。小田原に着く17時ごろになるとわずかばかり涼しく、立秋、お盆を過ぎて秋の気配が少しずつ漂ってきた気がする。

本日確認できた野鳥
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、カワセミさま、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ドバト、ハッカチョウ(今年初見) 以上14種(2019TOTAL172種)

戸塚駅〜柏尾川〜平戸永谷川〜上永谷駅 徒歩7.47km 高度26〜66m
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↑ 1羽目と目の色が違うのはオスメスの違いだろうか?
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↑ 上永谷駅の近く、大通り沿いでも鳴いていた。
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↑ 飛んだときの黒白はカササギにもちょっと似ている。
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↑ 戸塚駅の近くを流れる柏尾川にいたカルガモ親子。鳥影は薄かったが、たまにカワウやコサギ、カワセミさまも出てきた。
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↑ 工業地帯らしく、柏尾川沿いにはブリヂストンや日立製作所の工場も。
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↑ 途中「首洗井戸」と彫られたぶきみな石碑があった。戦国時代のなにかだろうが、その由来は見当たらなかった。
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↑ 下永谷市民の森ではセミが鳴くのみで、鳥もひともまったくいなかった。
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