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今朝は6時過ぎに起き、支度をして山梨方面に出発。東京のほうは雪がだいぶ解けていたが、高尾駅を過ぎて相模湖、藤野、上野原……と西へ行くにつれて雪景色が深くなっていった。

歩いたのは、標高でいえば500〜1,300mあたりで、距離にしておよそ16km。ところどころ凍結した舗装道路を歩いているぶんにはまだ楽だが、雪の積もった道や斜面に入ると歩みが遅くなる。深いところで膝下まで雪に沈んだ。

下車した駅舎で話した地元の方によると、東京だけでなく、このあたりも今週になって積もったばかりということでほぼ新雪のような状態である。特に脇道に入ると、人の足跡はなく、動物たちの小さな足跡だけが点々としていた。

荒天のあとの好天で、腹を空かせた鳥たちがわんさか出てくるかもしれない。そういう期待をエネルギーに足を雪から引っこ抜き引っこ抜きして歩いたのだが、期待したほど鳥影はなく、かといって空振りというわけでもなく、振り返ってみればまあこんなもんだろという鳥果だった。

カラ類の小群とホオジロ、ヒヨドリ、キツツキがぽつぽつ出てきて、その合間にほかの鳥たちがたまに現れる、といった感じだ。出てきてくれたのもほぼ予想どおりの鳥たち、この山域のスタメンばかりだった。クマタカ、ヤマドリ、キレンジャクあたりを今回見られなかったのは残念。

おおまかな行程をメモっておくと、出発地点から歩き始めたのが10時15分。鳥を探しながら今日の最高地点、標高1,300m付近に着いたのが13時ちょうど。バーナーで湯を沸かしてめしを食ったりして14時20分ごろから下山。別ルートをたどり出発地点に戻ったのが16時半だった。

道すがら、雲はかかっていたが雪の富士山がきれいだった。

本日確認できた野鳥
トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ(鳴き声)、アオゲラ(今年初見)、カケス(鳴き声)、ハシブトガラス、コガラ(今年初見)、ヤマガラ、ヒガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ヒレンジャク(今年初見)、ゴジュウカラ(鳴き声)、カワガラス(鳴き声)、シロハラ(今年初見)、ツグミ、ルリビタキ(今年初見)、ジョウビタキ(鳴き声)、カヤクグリ(今年初見)、アトリ(今年初見)、ホオジロ、カシラダカ(今年初見)、ドバト、ガビチョウ(今年初見) 以上26種(2024TOTAL47種)

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↑ 珍しく早起きして列車で富士山方面へ。
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↑ 山麓のしゃりしゃり道路を歩く。バイク、車だと確実にヤバかった。
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↑ わりと最初のほうでカヤクグリがリリリとさえずる。一日で4、5羽ほど見かけた。
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↑ 動物たちの足跡が点々とつく林道を登っていく。山梨のこのあたりも降ったばかりということで、雪道に人の足跡はまだない。
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↑ 1時間半ほど歩いたところでひと休み。栄養補給はカロリーメイト2本だ。
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↑ 頭上、クマタカかと思いきやトビだった。
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↑ 標高を上げてだいたい目線の高さ、今度こそクマタカかと思ったらノスリだった。
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↑ 標高1,300mあたりを経て下る。深いところで膝下まで雪に沈んだ。林の奥のほうで鹿が鳴いていた。
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↑ ヤドリギの実を食べたヒレンジャク。周りに10羽ほどいたが、食休みなのかほとんど鳴かなかった。
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↑ 実はあちこちにまだまだある。
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↑ 姿はあまり見なかったが、アオゲラなどキツツキの気配はけっこうあった。
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↑ 16時半、下ってきて日が沈みかけたところでルリビタキ。
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↑ さらに暗くなったところでルリビタキのシルエット。
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↑ 今日の最高地点、標高1,300mあたりでめしにする。
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↑ 熱湯を入れて3分、トマト風味のリゾット。災害用に備蓄しているもので、定期入れ替えのために今日食ってしまうことにした。オニオンスープも熱くてうまい。
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↑ 山々と空、鳥を眺めながら食後のコーヒー。
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今日のルートは山梨の山間、標高だいたい500〜1300mにかけて。積雪と凍結の可能性もあったので、この区間、バイクを使わずに歩いた。

ごくごくまれに登山者とすれ違う程度の静かな道。全体的にそれほど鳥影はなくて暇な時間も長かったが、ところどころでカラ類の群れやカケス、シロハラ、ホオジロなどが姿を見せてくれた。

ルート沿いは、冬枯れた木々に付いたヤドリギが多く、それを目当てにしたヒレンジャクの群れも久しぶりに。

遭遇1回目と2回目は、目測50羽ほどの群れがヤドリギからザッと飛び去るところを遠望。そのあと昼を食べ、下山中の14時前にようやくその群れを捉えた。

これだけ数がいればたぶんキレンジャクもいるだろう、と枯葉の斜面に這いつくばって双眼鏡を覗いたが、いるのはヒレンジャクばかり。頭上や周りのヤドリギを群れは転々としていて、15時には冷え込んでもきたので辞去する。

凍えながら下山して、調布に着いたのは20時過ぎだった。

本日確認できた野鳥
ヤマドリ(今年初見)、クマタカ(今年初見)、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ(鳴き声)、カケス(今年初見)、コガラ(今年初見)、ヤマガラ、ヒガラ(今年初見)、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、ヒレンジャク(今年初見)、ゴジュウカラ(鳴き声)、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ(今年初見)、カヤクグリ(今年初見)、スズメ、イカル(今年初見)、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ドバト 以上24種(2023TOTAL89種)

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↑ 昼間は晴れて比較的暖かかった。雪がうっすらと地表を覆っているのも日陰くらいだった。
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↑ 渓流はところどころまだ凍っていた。
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↑ 道すがら鳥のいないときは富士山を撮ったりする。
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↑ 10時過ぎと13時半、クマタカが舞う。離れた場所で、たぶん別の個体だったろう。
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↑ 標高1300m付近にいたルリビタキ。
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↑ アカゲラなどのキツツキの声とドラミングもたまに聞こえてきた。
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↑ 全体的によく目にしたのはやはりカラ類。
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↑ ヒレンジャクの群れの一部。ぱっと見、50〜60羽ほどいたようだ。
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↑ 時折ヤドリギに突っ込んで実を食べる。
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↑ 排泄すると、ねばっと糸を引く。
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↑ あちこち密集したヤドリギ、実がなってまさに食べ頃のようだ。
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↑ 笹やぶを歩いた際、すぐ近くになにか生き物の気配がある。冬眠明けの熊かと音を立てたらヤマドリが飛び立った。
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↑ 歩き始めて1時間半、小腹が空いて最初の栄養補給をする。
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↑ 13時、お待ちかねのランチタイム。
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↑ 湯を沸かして、しじみ汁をつくる。
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↑ ラストはコーヒー。
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↑ 帰宅後の栄養補給は、たこしゃぶ鍋と、砂肝の塩こしょう炒めなど。
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