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たっぷり寝たあと、多摩川沿いを11時から自転車でのんびり走る。今年まだ見ていないベニマシコを探したのだが、1羽が鳴きながらちらっと姿を見せただけでそれもすぐどこかに行ってしまった。

それにしても昨秋の台風と水害によって川の景観がすっかり変わって、河川敷の草木はごっそりなくなっているし、土砂が堆積して川幅もその流れも変わってしまった。これでは鳥たちも身を隠すのが難しく、落ち着いて過ごせないだろうなと。以前のような景観と植生を取り戻していくのに、これから一体どれだけの時間がかかるのだろうか。

そんなことを考えながら自転車を走らせていると、12時23分、対岸をノスリが飛ぶ。望遠レンズで追っていると、川岸の冬枯れた樹にオオタカがとまっているのが見えた。まだ若い個体で、おなかの縦斑が目立つ。30分ほど双眼鏡で眺めていると、枝からひらりと飛び出し、近くまできてくるくる旋回したあと下流に飛んでいった。

オオタカ以降も道すがらミサゴが飛んだり、ハイタカだかオオタカだかの成鳥ぽいのが何回か飛んだりと、わたしの心配をよそに猛禽の出没回数は多かった。一方、ベニマシコなどの小さな冬鳥やカモ類はやはり気配が薄い気がしていて、さて、これからどうなることやら。

今年初見の鳥は、オオタカやアカハラ、キセキレイなど本日7種。上流の立日橋(日野市)で折り返し、休み休み寄り道しながら17時半ごろ調布に着いた。

本日確認できた野鳥
カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ(鳴き声)、オオタカ(今年初見)、ノスリ(今年初見)、カワセミさま(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ(今年初見)、ツグミ、スズメ、キセキレイ(今年初見)、ハクセキレイ、セグロセキレイ(今年初見)、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ(今年初見)、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ドバト、ガビチョウ(今年初見) 以上42種(2020TOTAL99種)

調布~日野~調布 自転車35.53km 高度20~82m
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↑ カラスを警戒するオオタカ。1枚目の写真と同じ個体。
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↑ ノスリも今年初見。
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↑ ノスリよりさらに遠くをミサゴが飛ぶ。
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↑ セキレイ3種も確認。
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↑ 1羽ぽつんといるのがダイサギじゃないようにも思えたが、たぶん風で毛がそそけ立ってそう見えるのだろうと。
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↑ 枝かぶりなれど今年初見のアカハラ。
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↑ コガモとオオバンの群れ。この2種は比較的多かった。
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↑ 櫛の歯が抜けたように樹が少なくなってしまった。工事車両もあちこちに入って整地していた。
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↑ いまだ一部陥没して通行止めの日野橋。
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↑ 浅川との合流地点で。このあたりの川幅と流路もだいぶ変わってしまった。
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さわやかに目覚めると、チェックアウトの10時まであと15分。サウナも水風呂もあきらめ、荷物をまとめてカプセルホテルを出た。曇天だがさいわいまだ降ってなかったので、向かった先はしばらくぶりの葛西臨海公園(東京都江戸川区)。

京葉線を使って11時半すぎに着き、駅下にある日高屋でいつものように腹ごしらえしよう、と思ったら夏に閉店したようで解体工事中である。隣のマクドナルドも閉店してるし、代わりの店を探していると雨が降りそうなので、もういいやと空腹のまま鳥を探すことに。

今年未見のミミカイツブリとクイナ、ヒクイナを期待していたのだが、この3種はいつもどおり空振る。もう慣れている。それでも、12時半にハヤブサが飛び、そのほかアオアシシギやハシビロガモ、たくさんのスズガモなどを見ることができた。

また、ニシオジロビタキだろな、と思う個体も。雑木林からクククク、ククククと聞きなれない声がして、待っていると姿を見せてくれた。ちょこまかすばしこくてうまく捉えられなかったが、記録がてら3枚ほど加えておきたい。

そんなこんなで空腹でがんばっただけの収穫があり、15時すぎ、園内もうひとまわりしてクイナを待つか、といったところで雨がとうとう本降りに。ビニール傘を用意しておけばよかった。いよいよ腹も減ったし、そこですなおに帰路に就いた。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、ミサゴ、カワセミさま、ハヤブサ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ(鳴き声)、ツグミ、ニシオジロビタキ(今年初見)、スズメ、ハクセキレイ、アオジ、ドバト 以上35種(2019TOTAL182種)

葛西臨海公園 徒歩7.30km
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↑ ダイサギを相手に超低空タックルを決めるカワセミさま。
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↑ 西なぎさから東なぎさ方面を望む。スズガモの大群にカンムリカイツブリが交ざっていた。
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↑ ゴジラのようなこの表情。
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↑ 沖のほうではミサゴが魚を運んでいた。
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↑ 屋形船とウミアイサのメス。近くにメスがもう1羽いた。
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↑ ことごとくハジロカイツブリばかりで、ミミカイツブリは見つけきれなかった。
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↑ くちばしは黒一色ではなく、おなかにうっすらとだいだい色が広がっている。
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↑ 尾羽のあたりも境界があいまいで、色が連続している印象。
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↑ 愛嬌もいい。よってしばらくぶりのニシオジロビタキだなと。(間違えてたらごめんなさい)
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↑ 12時半、ハヤブサが上空を通過していく。
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↑ 14時過ぎ、小雨まじりの西なぎさで。人影はほとんどなかった。
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