2022.06.25
ハクセキレイ御来鳥 @多摩川

今日はバイクで移動して多摩川で昼めし。このところ平日は蟄居状態なので、陽の光を浴びて運動できる貴重な機会である。梅雨が明けたような酷暑のなか、河原はいくらか風が吹いていて涼しかった。
上写真はひとなつこいハクセキレイ。背が灰色っぽいし胸一帯の黒い柄がくちばしのあたりまで伸びているから「タイワンハクセキレイか」と思ってよく見たら、やっぱりぎりぎりのところで切れていた。
ハクセキレイのほかはセグロセキレイとイカルチドリ、アオサギが多く、カワセミさまとキジの鳴き声も聞こえてきた。魚を持ったミサゴも遠目に。
こう暑くなってしまうと食後のコーヒーもうまいことはうまいが、やはりキンキンに冷えた水や麦茶のほうがもっとうまい。16時ごろ帰宅して麦茶をがぶ飲みする。
暑いせいか辛いものも食べたくなって、晩めしはレトルトのグリーンカレー。極辛で汗どばどば出た。
本日確認できた野鳥
キジ(鳴き声)、カルガモ、カワウ、アオサギ、コサギ、イカルチドリ、ミサゴ、トビ、カワセミさま(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ(鳴き声)、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、ドバト、ガビチョウ(鳴き声) 以上25種(2022TOTAL144種)

↑ 風が通ってちょっと涼しい河原で鳥見&めし。

↑ 1枚目のハクセキレイを正面から。胸の黒い部分はくちばしのぎりぎり下で切れている。

↑ 成鳥が飛び交っていたので、これはイカルチドリの幼鳥かな?

↑ 暑いなか漁にいそしむミサゴ。

↑ 食材と主な昼めし道具。

↑ まずはセブンイレブンのちくわから。

↑ 次は、さわらの西京焼きときんぴらごぼう。

↑ リフィルタイプの日清カップヌードルで締める。

↑ 食後、コーヒーを飲みながら川の流れを見てくつろぐ。しかし、もうやっぱりアイスコーヒーのほうがいい。

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2022.06.12
シメ御来鳥 @裏高尾

朝から晴れていたので調布の西、八王子のほうまでツーリングに。
しかし、昼前に到着して1時間もしないうちにザアザア降りになってしまう。衣服とバイクごとずぶ濡れになってあちゃあ、と思っていたら、また晴れて暑くなり服もすっかり乾いてしまった。まるでスコール明けのような爽やかさである。
濡れたり乾いたりしながら城跡と裏高尾の林道を歩き、よく鳴いていた夏鳥はキビタキとホトトギス。どちらも近くで鳴くことがあったが、緑が鬱蒼としていてその姿は見られなかった。
コサメビタキとサンコウチョウは今年初見、というかコロナ自粛のせいで両種とも久々の再会である。そのほかヤブサメとオオルリ、クロツグミもところどころで鳴いていた。
また、林道を引き返していた16時、横の林をかすめた鳥影を撮ると、冬鳥のシメだった。ゴールデンウィークくらいまでならたまに見かけるが、さすがに6月も半ばになって見た記憶はない。なんらかの理由で渡らずに居残った個体だろうか。
そのあと16時半に撤収し、下道をのんびり走って調布に着いたのは18時過ぎ。ついでに買い物をして、帰宅後のめしは鶏もも肉とパプリカ、ズッキーニ、ミニトマトなどを一緒にフライパンで蒸したぎゅうぎゅう焼き。
本日確認できた野鳥
ホトトギス(鳴き声)、トビ(鳴き声)、コゲラ、アオゲラ(鳴き声)、サンコウチョウ(今年初見)、カケス、オナガ(鳴き声)、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ヤブサメ(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、コサメビタキ(今年初見)、キビタキ(鳴き声)、オオルリ(鳴き声)、スズメ、シメ、イカル(鳴き声)、コジュケイ(鳴き声)、ワカケホンセイインコ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声) 以上26種(2022TOTAL144種)
調布〜八王子往復 バイク&徒歩76km


↑ コゲラの給餌。

↑ コサメビタキとサンコウチョウは今年初見。

↑ 裏高尾の林道を歩く。ここではサンコウチョウとクロツグミ、キビタキがよく鳴いていた。

↑ 本日のランチはファミマ定食。

↑ 13時前、晴れていた空が暗くなってこのあと一気に降り出す。

↑ 1時間もするとまた青空が広がってきた。

↑ 晩ごはんの野菜。

↑ 鶏もも肉に黒こしょうとバジルをまぶしてもむ。

↑ オリーブオイルをかけ、蓋をして蒸し焼きにする。

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