2023.03.30
イワツバメ御来鳥 @多摩川

今年の初ツバメは、多摩川を舞っていた数羽のイワツバメだった。数日の雨もあったので、個人的には例年よりちょっと遅い。
一方、ツグミは1羽の声を聞いただけだった。定番の散歩コースでは、だいぶ少なくなった印象がある。
花見客であふれていた井の頭公園(武蔵野市)では、ぱっと見、キンクロハジロやヒドリガモなどの冬ガモがまだいた。ゴールデンウィーク近くまでは滞在してるのかな?
余談だが、桜に心浮かれてあちこち出歩いていたら、iPhoneを道路に落として大破してしまった。
iPadを持っていていくらか助かったが、生活のあれこれがスマホに紐付いているので不便なことこの上ない。早期復旧に向け、明日からの生活に、またむだなタスクが加わってしまった。
桜で浮かれ、スマホ大破で心散る。そういう1日だった。
カブ号のオイル交換と一か月点検をして帰宅し、めしは鶏の胸肉など。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、オオバン、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ(今年初見)、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、セッカ、ツグミ(鳴き声)、ホオジロ、ドバト、ガビチョウ(鳴き声) 以上21種(2023TOTAL91種)

↑ 吉祥寺駅の南側、井の頭公園にて。スワンボートがたくさん浮いていた。

↑ イワツバメ、おなかからの角度。気持ちよさそうに10羽ほどが飛び交っていた。

↑ トカゲと虫が多そうだったが、草地のそこかしこに生き物の気配が満ちてきた。

↑ 雨の影響を心配していたが、桜もまだ楽しめる。

↑ 最初の500kmをクリアしてオイル交換と点検。異常なし。

↑ 動きまわったあとの夕飯は、お惣菜や、蒸し焼きにした鶏胸肉。

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2023.03.20
キジ御来鳥 @多摩川

多摩川沿い、灌木の茂るなかをガサガサ移動する生き物の気配が。タヌキかなと望遠レンズでその音を追うと、一瞬だけオスのキジの横顔が見えた。
鳴いてくれれば一発でいると分かるのだが、黙って移動されると発見は難しい。まさに、キジも鳴かずば撃たれまい。それをよく心得た、賢いキジだ。
このあたりの平地からは、アオジやシロハラ、カシラダカあたりの気配がだんだん薄れつつある。暖かくなって標高の高いところに戻ったり、あるいは渡りの移動をしたりしているのだろう。
一方、ツグミは3羽ほど、ベニマシコは2羽見かけた。冬ガモの群れもまだ残っている。
あとは、エナガの交尾を見て、ウグイスとヒバリのさえずりをところどころで聞く。練習の成果で、ウグイスのさえずりはだいぶ様になってきた。
本日確認できた野鳥
キジ、オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、ドバト、ガビチョウ 以上34種(2023TOTAL90種)

↑ 地表を緑が覆いだした。

↑ コガモやオカヨシガモといった冬ガモの群れ。

↑ ベニマシコは2羽を確認。

↑ ランチのおにぎりセット。

↑ 夕食には、佐賀産のアスパラガス。旬にはまだ早いためか、茎がまだ細い。

↑ 鶏のもも肉120gを焼く。

↑ 玉ねぎやニラ、もやしと炒め合わせる。

↑ 皿に盛って、おろし大根ソースをかける。

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