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2023.02.02
節分草 @昭和記念公園

仕事がてら、朝からバイクで立川方面へ。調布から西へおよそ15km、近場だと安心していたら、身を切るような冷たい風が吹いた。そのあとも一日を通じ、陰る時間帯が多くて寒かった。
上写真は、立川駅の近く、昭和記念公園で見かけた節分草である。その名称のごとく、節分前にちょうど芽を出して花をほころばせたところだろうか。
園内では、そのほか梅の香りなども楽しめたが、肝心の鳥影は期待したほど多くなかった。13時過ぎ、カラスに追われるように、日本庭園の上空を舞った猛禽は正体不明。しかし、サイズと形からして、オオタカかハイタカのどちらかだったろう。
イカルの声も一度聞こえたように思うが、木立をすぐ移動してけっきょく確認できなかった。池で見かけたカモは、ほとんどがカルガモで、マガモとヒドリガモが数羽ずつ。
そして、夕方の帰路がまた寒く、凍えながら調布に着いたのは18時過ぎだった。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キジバト、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(鳴き声)、シメ、アオジ、ドバト 以上22種(2023TOTAL71種)

↑ 今日は立川方面へ。駐車場を探してバイクをとめるまでがひと苦労。

↑ 多摩モノレールの横を歩く。

↑ 大通りから、たましん美術館のエリアに入ると、アートなオブジェが点在している。

↑ 昭和記念公園と、その奥に連なるのは丹沢や富士山、高尾、奥多摩の峰々。双眼鏡を向けると、富士山の横あたりをゴマ粒のようなサイズでなにか白い猛禽が舞っていた。

↑ 園内のあちこちから梅のいい香りが漂ってくる。

↑ 本日のランチセット。

↑ 帰宅後の夕食、島根県奥出雲町産の特大椎茸、雲太(うんた)。

↑ イカ墨パスタには白ごまをふった。このあとの締めは海鮮鍋。

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