2021.03.07
カワセミさま御来鳥 @野川

ランチと運動がてら深大寺周辺から調布駅のほうまでぶらっと散歩した。公園も街も人出が少なかったのは、曇って肌寒かった影響もあるだろう。
木陰でめしにしていると、近くの雑木林でイカルが鳴いていた。調布のこのあたりでイカルの声を聞くのは数年ぶりだ。
そのほか、しばらくぶりに近くの枝にとまってくれたので写真1枚目はオスのご本尊で。ちょうど求愛給餌の時期で忙しいのか、しばし羽を休めたあと急ぎ飛んでってしまわれた。
そして夕方、調布駅そばのビックカメラと西友で酒と食材を見つくろって帰宅する。
晩めしは、鶏肉と西友オリジナルのルーを使ったグリーンカレー。これ、青唐辛子のフレッシュな辛みがあってなかなかうまい。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、カワセミさま、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ(鳴き声)、イカル(鳴き声)、ワカケホンセイインコ(鳴き声) 以上26種(2021TOTAL54種)

↑ 冬に少し戻ったような寒さだった。明日は天気が崩れそうだ。

↑ 調布飛行場の北側、武蔵野の森公園にて。ヒドリガモの群れのほか、バンもオオバンもいた。

↑ もやしを茹でながらパリパリ麺を用意。減塩ベーコンときゅうりを切る。

↑ もやしとパリパリ麺を混ぜる。皿を忘れたのでダイソーのトレイをそのまま使った。

↑ 半切れ残しておいた昨晩の肉をヨコザワテッパンで焼く。鉄板にふちの傾斜がないので一瞬も油断できない。

↑ 熱々の肉を黒こしょうとにんにくのタレで。

↑ あとは玉ねぎとベーコンの残りをまとめて焼ききってしまう。

↑ けっきょくトリスも空にしてしまった。トリスをちゃんと飲むのなんて開高健さんに憧れた中高生のとき以来かもしれない。「人間らしく、やりたいナ」。

↑ いい感じに酔っぱらったところで、ラストはシェラカップに入れて熱したコーヒーとカットフルーツ。

↑ ここからは帰宅してからの晩ごはんで、バーナーと溶岩プレートを使ってマグロの表面だけをかるく焼く。

↑ 鶏もも肉は600w×5分の設定で熱のぷすぷす通った状態に。余計な脂も落ちてよろしい。

↑ ライスと鶏肉、青唐辛子のルーを盛る。ピリリと辛くてめしが進む。

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2020.12.31
ヨシガモ御来鳥 @武蔵野の森公園

昼すぎ、深大寺まで参拝に。混み合う正月前にと思ったのだが、それでもそこそこの人出があった。
コロナ禍で外出を控えた年だったが、2021年は良き年となりますように。
そのあと野川沿いをパトロールし、近くの武蔵野の森公園でヨシガモを確認。ここでヨシガモを見るのは初めてかもしれない。どこかにGO TOしておられるのか、カワセミさまの気配はなく、このヨシガモがそのまま今年の鳥納めとなった。
昼に散歩したほかは、変わらず自宅で食べてばかり飲んでばかりの一日だった。心地よく酔っぱらい、最後は鴨肉を入れた年越し深大寺そばで〆る。
本日確認できた野鳥
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、コサギ、バン、オオバン、コゲラ(鳴き声)、モズ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、ワカケホンセイインコ 以上25種(2020TOTAL159種)

↑ 昼、一日早い初詣に。「ゆく年くる年」だろうか、大掛かりな撮影機材が境内にセッティングされていた。

↑ 心配していたほど寒くなく、おだやかな晴天だった。

↑ 参拝後、近場をパトロールして今年を締めくくる。

↑ 外出を控え、初詣のほかは自炊と掃除に時間を費やす。朝はサバの切身や明太子など。

↑ チェダーチーズのホットカナッペとアサイードリンクなど。

↑ 三陸産のホヤの煮物などで夕方から飲む。

↑ 続いて豚の香草焼き。

↑ 皿に盛って、あとは赤いスパークリングワインをおともに酔っぱらう。

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