2023.01.03
ウミアイサ御来鳥 @新門司港

朝のうちに佐賀を発ち、福岡の新門司港まで約2時間半。フェリーターミナルには15時前に着いた。
23時55分の出航までかなり時間があるので、カップヌードルで温まったあと、港沿いの海岸線や海浜公園を見てまわる。
北上していると、海にいたヒドリガモの群れに交ざって、メスのウミアイサが1羽。さらに、防波堤の上にウミウが1羽。
どちらも目を少し離したすきに行方不明になってしまった。ほかの白い海鳥とカモも沖のほうで、距離がありすぎて識別不能。
しかし、吹きっさらしの海際にいると寒い。凍えそうになり、陰ったのを機に撤収。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ウミアイサ(今年初見)、キジバト、カワウ、ウミウ(今年初見)、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ツグミ(鳴き声)、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(鳴き声) 以上18種(2023TOTAL58種)
佐賀〜新門司港 バイク140km


↑ 15時前、新門司港フェリーターミナルに着く。早く着きすぎた。

↑ 湾内、ヒドリガモの群れをよく見るとメスのウミアイサが交じっていた。

↑ カワウかな、と思ったらウミウのようだ。

↑ 出航まで時間がありあまっていて、17時、ファミレスで早めのめし。

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2023.01.02
カワアイサ御来鳥 @佐賀

寒い日が続いたからか、最高気温12度でも日中けっこう暖かく感じられた。雪はもう近くに見当たらない。
平野部と山間を中心にパトロールして、上写真はその途中で見かけたカワアイサとカワウである。カワアイサは5羽の小群で、そのいずれもメスだった。
猛禽は、平野部の貯水池上空を飛んだミサゴとメスのハイイロチュウヒ、そして山間にいたノスリ。そして、トビは平野にも山にもいた。
水辺では、各種カモとオシドリとカワガラスはそれぞれ多数、カワセミさまも延べ4羽ほど見かけた。一方、ヤマセミさまは鳴き声を一回聞いただけで、見るのはまた次の機会に。
本日確認できた野鳥
カササギ、オシドリ(今年初見)、ヒドリガモ(今年初見)、マガモ(今年初見)、カルガモ(今年初見)、ハシビロガモ(今年初見)、オナガガモ(今年初見)、トモエガモ(今年初見)、コガモ、ホシハジロ(今年初見)、キンクロハジロ(今年初見)、ミコアイサ(今年初見)、カワアイサ(今年初見)、カイツブリ、カンムリカイツブリ(今年初見)、キジバト、カワウ(今年初見)、アオサギ、ダイサギ、オオバン(今年初見)、タゲリ(今年初見)、ミサゴ(今年初見)、トビ(今年初見)、ハイイロチュウヒ、ノスリ(今年初見)、カワセミさま(今年初見)、ヤマセミさま(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(今年初見)、エナガちゃん(今年初見)、メジロ、ムクドリ、カワガラス(今年初見)、ツグミ、ルリビタキ(鳴き声)、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ(今年初見)、セグロセキレイ(今年初見)、カワラヒワ(今年初見)、ホオジロ(今年初見)、アオジ(今年初見) 以上47種(2023TOTAL56種)

↑ 昼めしはキクラゲたっぷりのちゃんぽん。

↑ タゲリとトモエガモ、ヒドリガモなど水辺の集まり。

↑ ミコアイサはメスを1羽だけ確認。

↑ 手ぶらで通り過ぎたあと、食べかけの魚をつかんでミサゴが戻ってきた。

↑ ハシブトガラスを引き連れて飛ぶ、メスのハイイロチュウヒ。

↑ 山のほうにいたノスリ。

↑ エナガちゃんの集団とすれ違う。

↑ オシドリの群れはいつも鮮やか。

↑ 途中、メスのカワアイサが集まっていた。

↑ そして今年の初参拝。しかし一瞬だけ。

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