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天気がもてば猛禽もうワンチャンスあるだろうと思っていたが、朝6時半前に外にでると雨がパラついていた。

湖にそそぐ赤谷川沿いを一日歩きまわって、ワシタカはけっきょく1羽も見られなかった。正確には、復路たまたま通りかかった神社の木立のなかを、猛禽らしきものがふわりふわり飛んでいったのは正体不明。茶色と白の後ろ姿を双眼鏡で見送り、その方向にそろりそろり近寄ってみたが見つからなかった。

雨は本降りにならぬまま、さいわい10時前にはやんでくれた。しっとりと肌寒いなか小鳥はけっこう出てきてくれて、特にカシラダカとカワラヒワ、カラ類の群れが多かった。あとはアトリとマヒワ、シメ、カケス、オオアカゲラなどもそれぞれ複数回確認。

また昼前、雪の積もった渓流脇で休憩していると、河原周辺をミソサザイがさえずりながらパトロールしていた。だいたい同じ場所をぐるぐる巡回していたので、そのあたりがよほど気に入っていたのだろう。

東京への移動時間も考えると長居もできず、15時半すぎには宿に預けていた荷物を引き取って猿ヶ京を発つ。道路がすこし混んでいて、休憩しながら調布には20時前に着いた。

本日確認できた野鳥
キジ(鳴き声)、キジバト、トビ(鳴き声)、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ(鳴き声)、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん、メジロ(鳴き声)、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声) 以上31種(2020TOTAL133種)

猿ヶ京周辺 徒歩19.46km 高度590~810m
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↑ 昨日に続いてカラ類が多かった。
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↑ シジュウカラやエナガの群れに交ざったマヒワ。
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↑ 今回の旅で初めてのシメ。
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↑ アトリも3回ほど確認。
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↑ ドラミングの音が大きすぎてすぐ見つけられる。
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↑ 道沿いの農地にいたカモシカ。
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↑ これは熊棚だろうか?
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↑ 雪の解けのこる標高800m付近。
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↑ あちこちでシカやイノシシなどの足跡が入り乱れていた。
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↑ 雨がやんだころ仙ノ倉山方面を望む。
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↑ ガスも出てきて11時すぎに引き返す。
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雪がゆるむような暖かさで、なだれ注意報が出ていた。早朝、標高700m前後になると雪もだいぶ残っていたので、見晴らしのいいところまで急登するのをやめ、猿ヶ京にそそぐ赤谷川沿いの県道と林道、そして廃道を歩いた。

林道で見かけたのは、カラ類の群れをはじめ、アカゲラとオオアカゲラ、ルリビタキ、今年初見のウソなど。さらに帰路、14時ジャストに東側の山のうえをクマタカが飛んでくれたので、一枚目の写真はしばらくぶりにクマタカで。

冬枯れた木々がじゃましてほとんど見えなかったが、連写すると、抜けたところにいるのがたまたま何枚か写っていた。まさに、へたな鉄砲も数うちゃあたる。体にくらべて頭が大きくみえることと、ふくらんだ翼のかたちから推測するとメスかな?

一方、落石注意の廃道では、ミソサザイやカケス、ヤマドリ2羽を確認。ヤマドリは右手の崖っぷちの直下にいたようで、いつものように、気づいたときには相次いで飛ばれてしまう。

帰路、舗装されて一番安全な県道沿いでは、特にカシラダカとカワラヒワ、それぞれ数十羽単位の群れをたまに見かけた。ほぼ真っ暗になった18時前に、ようやく猿ヶ京の民宿に帰り着いてパトロール終了。

本日確認できた野鳥
ヤマドリ、マガモ、キジバト、トビ、クマタカ、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、ルリビタキ、カワラヒワ、ウソ(今年初見)、ホオジロ、カシラダカ 以上25種(2020TOTAL133種)

猿ヶ京周辺 徒歩15.21km 高度576〜821m
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↑ 14時ちょうど、冬枯れた木々越しにクマタカ。
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↑ 今日もあちこちカラ類が多かった。
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↑ 今年初見のウソのおなか。
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↑ 朝、林道にいたルリビタキ。積もっていた雪は、昼すぎにはだいぶ解けていた。
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↑ 途中、オオアカゲラのドラミングの音が響く。
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↑ 中央手前が十二社ノ峰。その左奥に仙ノ倉山、右奥に小出俣山が見える。
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↑ 注意しててもヤバそうな廃道。看板自体、落石でへし折れている。
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↑ 雪が巻きながら次々に転がり落ちてくる。標高800m付近で膝の上までずっぽり雪に沈む場所も。
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↑ 澄んだ池には、奥のほうにマガモのペアとカワガラスがいた。
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