2023.05.26
ヒガラ御来鳥 @埼玉県県民の森

秩父から戻る途中、埼玉県県民の森に寄って、丸山(960m)の展望台まで登った。
上写真はその頂上にいたヒガラである。ヤマガラも展望台の手すりまで遊びに来た。
このほか、ホトトギスとツツドリ、クロツグミが周囲の山々のどこかで鳴いていた。樹々の上のほうをそれぞれ移動している気配だったのでしばらく待ったが、これらがすぐそばに来ることはなかった。
確認した夏鳥は、この3種のほかに、ところどころでキビタキ。
その県民の森を17時に出たあとは、飯能の刈場坂峠(818m)方面にルートをとって、調布到着は19時半過ぎだった。日が長くなって、19時過ぎまでまだ真っ暗にはならない。
帰宅後のめしのメインは、豚肉を焼いたもの。
本日確認できた野鳥
アオバト(鳴き声)、キジバト、ホトトギス(鳴き声)、ツツドリ(鳴き声)、トビ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、クロツグミ(鳴き声)、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、イカル、ガビチョウ(鳴き声) 以上25種(2023TOTAL143種)
調布〜秩父往復 バイク185km


↑ 秩父からは丸山鉱泉を通るルートで県民の森へ向かう。

↑ 県民の森に入り、アップダウンの林道を丸山へと登っていく。

↑ 途中、イカルがさえずっていた。

↑ 丸山の頂上の碑と展望台。

↑ 武甲山が正面に見える。アオバトやホトトギス、ツツドリ、クロツグミが周りの山で鳴いていて、上空をイワツバメが1羽飛んだ。

↑ ところどころ落石のある林道を通って、帰りは刈場坂峠から正丸のほうに抜ける。

↑ 秩父を出たあとの昼めしはコンビニのカレー。

↑ そして、帰宅後の栄養補給。

↑ あとは豚肉と玉ねぎ、舞茸を焼いた。

スポンサーリンク
2023.05.11
オオヨシキリ御来鳥 @埼玉 越生

早起きして40kmほど北上。写真は、埼玉の越生(おごせ)町内、越辺川(おっぺがわ)流域で鳴くオオヨシキリである。
川沿いと丘陵地を歩き、気配があった夏鳥は、あとキビタキとオオルリ、ヤブサメ、ツバメとイワツバメといったところだった。オオルリは青虫をくわえていたが、もう幼鳥が生まれているのだろうか?
14時ごろから雨がパラつき、一時は本降りに。帰路、国立に寄って帰宅後のめしは、酢豚など。
本日確認できた野鳥
キジ(鳴き声)、カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、カワセミさま、コゲラ、アオゲラ(鳴き声)、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ヤブサメ(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ(鳴き声)、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル(鳴き声)、ホオジロ、コジュケイ(鳴き声)、ガビチョウ 以上33種(2023TOTAL141種)

↑ 朝から梅の里、越生へ。

↑ 越辺川沿いをセキレイやカワセミさまが行き来していた。

↑ 丘陵地で、青虫などをせっせと運んでいた鳥。メスのオオルリと思われる。

↑ オナガを2羽見かけた。

↑ 橋の周りを飛び交っていたイワツバメ。

↑ このあたりにもイソヒヨドリがいた。

↑ 参拝がてら休憩してランチ。

↑ 帰宅後、まずは枝豆とホタルイカ。

↑ あとは野菜を切って酢豚を作る。

↑ 炒め合わせて出来上がり。

スポンサーリンク