2023.01.22
オナガガモ御来鳥 @谷津干潟

6時起床、気温数度というなか千葉の成田山へ。寒すぎて正直行きたくなかったが、久しぶりの団体ツーリング、しかも交通安全祈願という名目なのでやむをえない。
凍えながらもぶじ参拝し、ランチの鰻重までいただいたあと、帰路はひとり谷津干潟(習志野市)に寄った。この時期、今年未見のスズガモとオオジュリンあたりは見られるかな、と期待していたが、ものの見事にハズレ。
満潮を目前にした時刻だったためか、干潟はほとんどなく、南岸から双眼鏡で確認できた鳥はほとんどオナガガモとオオバンだけだった。あとはサギ類とカワウ、ズグロカモメがちょびちょびという寂しい結果に。
もっと粘りたいところだったが、うかうかしているとまた凍えるので、16時には谷津干潟を撤収してふたたび西へ。アーバンな夕暮れの景観を楽しみつつ、下道を使って調布到着は18時過ぎだった。
本日確認できた野鳥
カルガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ズグロカモメ、コゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、ムクドリ(鳴き声)、ハクセキレイ、カワラヒワ(鳴き声)、ドバト 以上19種(2023TOTAL70種)
調布〜成田山 新勝寺〜谷津干潟〜調布 バイク191km


↑ 20年ほど前に仕事で来たはずの新勝寺だが、清々しいほど記憶にまったく残っていなかった。あとは春節によるものだろう、中国人がうじゃうじゃいた。

↑ 参拝後の昼めしは、参道沿いにある店で。

↑ 外でうなぎを食べるのは本当に久しぶりな気がする。

↑ 帰路、満潮を前にした谷津干潟に寄る。

↑ 南岸からの眺め、オオバンとオナガガモが目立った。

↑ 帰宅後の晩酌セット、水だことエビと枝豆。

↑ 牛こてっちゃんぶっかけ玄米めし。そのあとの締めは鍋。

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2023.01.17
タゲリ御来鳥 @平塚

今朝は8時半に出発、南下して神奈川の平塚方面へ。ひと仕事したあと、東海道新幹線の線路が走る田園地帯を歩いた。
このあたりは相変わらず鳥影が濃厚で、双眼鏡を覗いていて退屈しない。お目当てだった今年未見のケリは見られなかったが、タゲリが点々と述べ8羽、そのほかチョウゲンボウやノスリ、たくさんのタヒバリなどを確認できた。
ツグミもなぜか用水路沿いにけっこういて、そばを歩いていると一声二声三声と、次々に飛び立っていった。20羽以上は見たと思うので、水路沿いのフェンスなどに生える、なにかおいしい植物の実があるのかも。
そして、富士山と丹沢山地を望みながら、ひとめぐりしたところで16時に撤収。
日中は比較的暖かかったが、17時を境に急にまたドン冷えとなった。夕方の渋滞にも巻き込まれ、バイクごと凍りつつ、調布到着は18時半前。
本日確認できた野鳥
キジバト、ダイサギ、タゲリ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ(今年初見)、カワラヒワ(鳴き声)、ホオジロ、ドバト 以上19種(2023TOTAL70種)
調布〜神奈川県平塚市往復 バイク123km


↑ 丹沢山(1567m)方面を望む。ここは鳥がたくさんいて景色もいい。

↑ チョウゲンボウが真上を越えていった。

↑ ノスリは述べ2羽を確認。

↑ 住宅地の上をタゲリが飛んだ。

↑ 今年初見の鳥は、田んぼにたくさんいたタヒバリ。

↑ 今日の鳥見ランチ。

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