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午前中から井の頭公園までパトロールに。小鳥の森(バードサンクチュアリ)周辺でたまにホトトギスが鳴いていたが、その姿を見ることはできなかった。ひと鳴きふた鳴きしては場所を移して押し黙ってしまうので、発見は容易ではない。ボクシングでいうところのヒット・アンド・アウェイ戦法である。今日はいいように翻弄されてしまったが、次こそは。

上写真は午後3時ごろ、井の頭池のほとりにいたゴイサギだ。近くにその幼鳥も一羽(下写真)。二週間前に見かけたカイツブリ親子もご健在で、ひな二羽がすくすくと育って親の背中から降りて自主遊泳していた。

そのほか周辺で見かけた野鳥は次のとおり。そういえば今日はバードサンクチュアリでも、センダイムシクイやキビタキの鳴き声を聞いていない。

カルガモ、キジバト、コサギ、ツバメ、カワセミさま(鳴き声)、アオゲラ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ドバト、ハシブトガラス

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↑ 井の頭自然文化園の出口のところでゴイサギの幼鳥。
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↑ 夕方にもう一羽見かけたが、おそらく同じ個体だろう。
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↑ カイツブリ親子を今日も見かけた。二週間前よりひなが随分大きくなっている。
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↑ 親鳥はまだせっせと給餌していた。
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↑ さすが兄弟(姉妹?)、うりふたつ。
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↑ 井の頭池から階段を上っていったところにある小鳥の森でアオゲラを見かけた。
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↑ 午後、西側から井の頭池を望む。
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↑ 池のほとりにある井之頭辨財天。
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↑ 小鳥の森の近くではホトトギスが鳴いていた。
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ここ一週間は京都出張からの佐賀帰省。

せっかくの機会なので実家の軽自動車を駆って川上峡~嘉瀬川上流~北山ダム周辺、有明海、雄淵雌淵公園、竜門ダム~竜門峡~黒髪山とまわってきた。特に竜門峡にはアカショウビン、ヤイロチョウ狙いで毎朝4時半に起きて三日連続で通ってみたのだが、結果的にヤイロチョウは気配すらなく、アカショウビンは鳴き声を二回聞いただけ(そのうち一回はすぐ目の前の岩壁だったので惜しかったのだが)。流石にこのあたりになるとグンと手ごわくなるな。

地元の方々に聞いたところ、ヤイロチョウはここ数年出てないというし、アカショウビンも滅多に見なくなったというから鳴き声を間近に聞けただけでもラッキーだったか。キョロロロ…キョロロロ…という特徴的な声を耳にしたのは、5月19日(月)の9時すぎに黒髪山(標高516mながら岩壁が荒々しい)の山頂付近と、帰り際の17時すぎに通りがかった竜門ダムの近くである。その日、天気は晴れ。アカショウビンは雨の日によく出ると聞くことがあるし、雨の降った20日(火)も粘ったりしたのだが、19日(月)以外の二日間はまったく収穫なしだ。

さらに嘉瀬川上流の河原にブラインドを張って丸一日かけてヤマセミさまを狙ったものの、今回はこちらも遂に縁がなく。昨年まで二羽をよく見かけたもんだけどな……。よく羽を休めていた川のなかの岩にフンの痕跡もなかったので、いよいよその安否が心配になってきた。とても繊細で敏感な鳥だけに、数キロ離れた場所でしばらく護岸工事をしたのが影響したのかもしれない。

ほか特に印象的だったのは、有明海の干潟にいた多くのシギ・チドリ類や、竜門峡で見かけたソウシチョウ(今年初見)、佐賀市内の田畑でよく目にしたカササギ(今年初見)あたりだろうか。そういえば、幼い頃はカササギなんて全国津々浦々どこにでもいると思っていたが、そうでもないということを九州を出てから初めて知ったのだった。逆に、野鳥図鑑やインターネットの情報によると、九州にはアオゲラやオオルリはいても、アカゲラやコルリはいないようだ。

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↑ 北山ダムの近くにて早朝に。これはカシラダカかなー?
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↑ 嘉瀬川上流でよく見かけるオシドリ。前方を行くのがメスである。
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↑ セグロセキレイやキセキレイも河原を飛びまわっていた。
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↑ ブラインドのなかからヤマセミさまの飛来をじっと待つ。今回は鳴き声すら聞けず。
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↑ 早朝、竜門峡の森にて。静かで気持ちいい散策を楽しむことができた。
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↑ 竜門峡でソウシチョウがけたたましく鳴いていた。よく知られた外来種である。
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↑ このパンダみたいな鳥は不明。詳しい方に聞いて確認せねば。
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↑ 満潮の有明海を訪れると、干潟面積が小さくなって野鳥を比較的近くで見ることができる。
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↑ 13時半ごろ、干潟沿いの堤防にて。
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↑ 陶磁器で知られる有田町の名勝・竜門峡。駐車場の奥に見えるのはキャンプの案内施設。
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↑ 尾根沿いの道には、シジュウカラやツツドリ(鳴き声のみ)、ガビチョウがいた。
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↑ 黒髪山の頂上付近には鎖場なども。けっこうこわい。
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↑ これも頂上付近、雌岩からの眺望。
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↑ こええ。そういえば竜門峡から山頂にいたるまでの二時間ほど、誰とも出会わなかった。
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↑ 9時すぎ、風にのってアカショウビンの鳴き声が2分ほど聞こえてきた。
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↑ トビやカラスが山頂付近をゆうゆうと舞っていた。
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↑ アカショウビンは木々のなかを伝い、この岩壁の向こうに姿を消してしまった。
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↑ 3~4年前までヤイロチョウが営巣していたという沢。兵どもが夢の跡……
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↑ 渓流沿いにカワセミさまのご自宅を見つけるもそっと通り過ぎる。水量も少なかったし、ここまで山深い場所にいるのは珍しいのではないだろうか。
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↑ 竜門峡の入口にあたる竜門ダム。一周6~7キロくらい? 平日ということもあるのだろうが、ひとはたまにしか通らなかった。
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↑ 日差しが気持ちがよく、昼食後、車内でつい昼寝する。
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↑ 三日通ったうち二日目の20日(火)は終日の雨に。
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↑ 雨のなか、車内から森を観察する。アオゲラやメジロ、シジュウカラをよく見かけた。
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↑ コバルトブルーの湖面が見える。このあたりにアカショウビンが出てくれたら最高だったのだが。
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↑ いかにもヤマセミさまが出そうな雰囲気の雄淵雌淵公園。
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↑ うちの親父が昨年5月中旬にアカショウビンを撮った現場にも行ってみたが気配なし。
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