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夕方、深大寺で手を合わせてから近所をかるくパトロールした。

昨日から雨が降ったりやんだりしていて、天気はいまいち。しかも、どこも鳥が少ない! まあ、この時期はこんなもんか。

可能性のありそうなクイナ、ヨシゴイを意識して狙ったが、クイナの「ク」の字もちらつかなかった。こういう天気のときのほうが出てきそうな気はするんだけどねえ。

エナガちゃんとシジュウカラの群れは、蚊にさされながら多磨霊園で。かゆいよう。

暗くなってきた18時に引き上げ、帰路、野川沿いの深大寺温泉でビールを飲んで一日を〆た。

本日確認できた野鳥
カルガモ、キジバト、アオサギ、バン、オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ(鳴き声)、エナガ、セッカ(鳴き声)、ムクドリ(鳴き声)、スズメ、ドバト 以上15種(2017TOTAL194種)

自転車14.3km 高度37~51m
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↑ 17時ごろ、武蔵野の森公園にて。カルガモの群れとアオサギのほかは、ツバメが3~4羽にバン親子を見かけた。
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↑ 深大寺近くの水生植物園も鳥影はまばら。
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↑ そして、野川公園の自然観察園にも鳥影はなく。
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↑ お盆の帰省中のようで、野川のカワセミさまもご不在。
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↑ 天気がいまいちだったためか、深大寺はいい按配にすいていた。
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↑ 15時ごろ、参道にて。
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↑ 参道のそば屋の横にある亀島弁財天池。居残りのマガモも今シーズンは見ていない。
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↑ そして深大寺天然温泉「湯守の里」へ……。
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昨夕の便で東京に帰ってきた。

昨日朝のうちに大授搦(だいじゅがらみ)でたくさんみたシギチドリをよく識別できず、インターネットや図鑑をしょっぴいていたらアップするのが一日遅れてしまった。

これでもまだ間違いがありそうで、誤りなど見つけたら随時修正していきます。いまのレベルでは、シギチドリの識別はむずかしい。



昨日は大潮で、朝の満潮は8時40分ごろ。この前後になると水位が上がって干潟が狭くなるので、鳥たちが比較的近くまで寄ってきてくれる。

8時前から9時半ごろまで大授搦にいて、炎天下、観察できたシギチドリは下記リストの10種類ばかりかな……。

実際はもっとたくさんの種類がいたのだろうが、現時点、独力ではこれくらい確認するのが精一杯だった。日程が合えば、地元の探鳥会などに参加して教えてもらえばいいんだろうけど。

またしても力およばずで、地道に努力してレベルアップを目指します。

7日(月)に確認できた野鳥
カササギ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、コアオアシシギ(今年初見)、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、コオバシギ(今年初見)、トウネン(今年初見)、キリアイ(今年初見)、ハマシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、ドバト 以上26種(2017TOTAL194種)

大授搦(干潟よか公園)~佐賀空港周辺 約16km 高度2~16m
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↑ シロチドリはこのあたりで繁殖もしているようだ。
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↑ 鳥の数が多いのでとにかく写真を撮りまくって、あとで図鑑やインターネットをみて調べた。ダイゼンやハマシギ、コアオアシシギ、飛翔中のソリハシシギが写っていた。右端の赤っぽいのはよくわからないので保留。
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↑ この写真にもダイゼンやハマシギの群れが。
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↑ 左のほうにオオソリハシシギ。
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↑ おなかの赤っぽいのはコオバシギと思われる。
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↑ サイズなどを確認すると、メダイチドリにかこまれてるのはトウネンのようだ。
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↑ これはキリアイだと思われる。
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↑ サギの群れに交ざって、海際にアオアシシギの一団がいた。
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↑ 潮が満ちてくると、サギたちが柵にもたくさん移動してくる。
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↑ 干潟が狭まると、鳥たちとの距離も近くなる。(カメラはぼくのじゃありません)
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↑ 満潮時、潮はこんなところまで満ちてくる。ダイシャクシギやホウロクシギはどこかに飛んでいったようでご不在だった。
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↑ 干潟がすっかりなくなってしまった。
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↑ トビハゼも干潟から避難(?)してくる。
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