2018.06.30
カワセミさま御来鳥 @武蔵関公園

あっけなく梅雨があけ、やってきました2018真夏。
6月中の梅雨あけなんて記憶になく、そのぶん水不足が心配ではあるけれど盛夏を満喫できそう。早速10時ごろ深大寺で手を合わせ、さらに井の頭公園(武蔵野市)、武蔵関公園(練馬区)、小金井公園(小金井市)とはしごした。
気温はゆうに30度を超えてどこも鳥影が薄かったが、いくらか涼しい水辺にはカイツブリ親子やカルガモ、カワウの姿が。武蔵関公園では、しばらくぶりにカワセミさまも参拝できた。おなかの毛がまだ薄黒かったので今年生まれの幼鳥だろう。
吉祥寺で散髪したりところどころで休憩をとりつつ、小金井公園をさらりと通過したのは14時すぎ。この暑さでも子どもたちがけっこう遊んでいて、ハシブトガラスやキジバト、スズメを見かけたほかはここにも鳥の気配がほとんどなかった。
本日確認できた野鳥
カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、カワセミさま、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ(鳴き声)、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、ムクドリ、スズメ、ドバト 以上16種(2018TOTAL147種)
深大寺参道~井の頭公園~武蔵関公園~小金井公園~武蔵境駅 自転車31.23km 高度44~82m


↑ 10時ごろ、深大寺の山門前に着く。

↑ 朝のこの時刻、参拝者は少なくのんびりできた。

↑ 本堂前に置かれたオオムラサキの飼育ケージ。サナギのほか、きれいな成虫の姿もあった。

↑ 参道入口、鬼太郎茶屋の前で。

↑ 井の頭公園の池で見かけたカイツブリ親子。

↑ 上の親子とはまた別の組の幼鳥たち。

↑ あとはいつもどおりカルガモとかツバメとか。

↑ 池を半周して、奥に見えるのは井の頭弁財天。

↑ 井の頭公園から北上し、武蔵関公園ではカワセミさまを参拝。

↑ ここにもカイツブリ親子の姿があった。

↑ 水辺の木陰でひと休みしていると、どこからかカワセミさまのハスキーボイスが聞こえた。

↑ 昼下がりの小金井公園。干からびるような暑さだった。
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2018.06.24
オオルリ御来鳥 @佐賀 嘉瀬川上流

さいわい晴れ上がり、午前中、嘉瀬川沿いの渓流と有明海周辺をまわった。
上流で見かけたのは、イワツバメの群れや、オオルリ、キセキレイなど。暗い林のなかではあったが、特にオオルリは数メートル先でさえずってくれ、その美声にしばし聞きほれてしまった。上写真は、だいぶプラス補正して撮った一枚である。
そこから南下して訪れた有明海は、干潮の時刻でずっと沖合まで干潟が広がっていた。
干潟よか公園のいつもの堤防に立つと、シロチドリらしき1羽がずっと遠くを飛んでいるほか干潟に鳥影はなかった。有明海とはいえ、この時期はちょうど鳥枯れのようだった。
また、カササギは移動中に一回だけ車の前を横ぎっただけで、そのほかは姿を見なかった。カラスなどに追いやられ、わたしが小学生だった30年前よりはだいぶ減ってしまった印象がある。
本日確認できた野鳥
マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カササギ、シジュウカラ、ヒバリ(鳴き声)、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、カワガラス(鳴き声)、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ドバト 以上28種(2018TOTAL147種)
小城町~芦刈 ムツゴロウ見学地~東よか干潟~佐賀駅前 車36.32km 高度-5~15m


↑ 嘉瀬川上流でキセキレイ。じっとしていて幼鳥っぽい動きだった。

↑ その下流には、昨日のヒドリガモに続き、マガモ(?)の姿が。この時期にいるということはアオクビアヒルなのかも。

↑ 平野部の水田には、サギ類がたくさんいた。

↑ 本日のベストショット? 芦刈町のムツゴロウ公園にて。

↑ 11時すぎ、東与賀の干潟よか公園から有明海を望む。

↑ 干潮ではるか沖合まで続く干潟。鳥は見当たらなかった。

↑ 有明海近くの水田風景。しばらく探したがカササギも見つからなかった。

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