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寒い一日で、帰宅してししゃも4尾を焼く。あとは牡蠣とたら切身、舞茸を入れたいろり鍋をつくったり、肉じゃがを温めたり。

おとものお酒は、津軽びいどろの耐熱酒器でレンチン(600w×70秒)した熱燗を。容量1合ちょいほどの小ぶりな酒器だが、手軽に熱燗ができてデザインもいい。伝統工芸×実用性の切り口で練られた品は、使ってみてやはりどこか奥深いと思う。

その片口と盃をいじくりながら、すこし酔っぱらって食事終了。

ヤマガラやメジロなど、今朝は小鳥たちがよく鳴いていた。

本日確認できた野鳥
キジバト、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ワカケホンセイインコ(鳴き声) 以上10種(2020TOTAL159種)

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↑ 焼いたししゃもと、おくらとめかぶなど。
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↑ 肉じゃがはレンジで2分温める。
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↑ レンジで1分ほどチンするだけ、津軽びいどろの耐熱酒器に入れて今夜は熱燗にする。銘柄は東京おなじみの銘酒「多満自慢」。
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↑ 日本酒をひとりで楽しむにはちょうどいい。
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↑ すこし酔っぱらいながら、いろり鍋用のたらを食べやすいサイズに切っていく。
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↑ 牡蠣は、薄力粉と日本酒でやさしくもんで下準備。
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↑ 利尻昆布でだしをとったいろり鍋に舞茸と牡蠣、たら切身を入れていく。
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また河原で焼こうと焼鳥串を用意していたが、曇って寒かったのでやめた。

すると、ちょうど空手の大会をオンライン中継していたので、ぬくぬくの部屋でひねもすいろいろ小料理をつくったりアイスクリームを食べたりしながら観戦する。スポーツも武道もいまはこうしてオンラインで楽しむ、という選択肢もあるのがすばらしい。

観戦しながらつくったのは、焼鳥にはじまってあさりの酒蒸し、アスパラのレンジ蒸し、ピーマンの丸ごとホイル焼きなどだ。

実ふたつを並べて包んだピーマンは、オーブン余熱250度×12分の設定で。皿にのせて粗熱をとってから、かつおぶしをふって醤油をたらす。ほのかな苦みがあって、種や芯まで丸ごとおいしく食べられる。

食べながらレモンを計3つしぼって継ぎ足し継ぎ足しチューハイを飲んでいたら、途中で酔っぱらってしまい肝心の空手の試合結果を知らなかったりするのだが、それでもまあ好き勝手に過ごしていい休日だったと思う。

今年もいよいよあと一か月、明日からまた気合を入れていこう。

本日確認できた野鳥
0種(2020TOTAL159種)

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↑ 炭酸水と甲類焼酎を混ぜてつくったレモンサワーを飲み比べる。左は宮崎産のマイヤーレモンで、酸味が少なく糖度がやや高め。右は広島産のレモンで、しぼってできたサワーの味わいが違う。
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↑ 外で焼くつもりだった焼鳥串十数本をフライパンで調理する。肉の部位によって焼けるまでの時間が違ってくるので、こまめに焼き加減をみる。芯まで熱を通すため、今日はふたをして焼いた。
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↑ 焼きながらだんだん酔っぱらってくる。
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↑ にんにくチップをまず炒め、日本酒80mlと醤油少々を加えてあさりを蒸し上げる。にんにくの風味がきいていてよかった。
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↑ オースラリア産の大ぶりなアスパラガスは、切ってから500w×2分の設定でレンチンする。
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↑ 自然解凍して焼いた牛肉と舞茸、プチトマト。
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