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ランチタイム、樹上から眼下の魚を狙うヤマセミさまである。本年の締めは、無病息災と商売繁盛、無事故無違反、世界平和を願ってヤマセミさまとカワセミさま参拝で。

そのヤマセミさまは、オスとメスを1羽ずつ別々に確認。

特にメスのほうは食後まったり型で、魚を呑んだあと、対岸の枝でお餅のように固まって動かなかった。10分、20分、30分、40分……と時間が経ち、ようやく30mほど下流の枝に移動されたのを機に、おれも静かに辞去する。

そのほか、オシドリ、カワガラス、キセキレイといった渓流のレギュラーメンバーに加え、今日はリュウキュウサンショウクイとルリビタキを各1羽ずつ見て、さらにノスリ2羽がまわりの空を舞った。

タカも見たし、参拝もできたし、来年はいい年になるんじゃないだろうか、と期待しつつ本年はここまで。
来年もよろしくお願いいたします。

本日確認できた野鳥
オシドリ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、コサギ、イソシギ、ノスリ、カワセミさま、ヤマセミさま、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、リュウキュウサンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ムクドリ、カワガラス、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、カシラダカ、アオジ、ソウシチョウ(鳴き声) 以上35種(2022TOTAL156種)

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↑ 今年最後のバードウォッチング、車で山間へ。
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↑ 昼めしは400kcalのSPAMむすびと玄米茶など。
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↑ 魚を狙って渓流に降り立つ。
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↑ 食後、鏡餅のような姿勢でまったりする。特にこの枝が座り心地がよさそうだった。
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↑ 上流と下流で1羽ずつノスリが飛ぶ。
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↑ 車をとめたそのすぐ横を散歩していたイソシギ。
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↑ カワガラスも年末で忙しいのか、ひっきりなしに往来していた。
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↑ よく見かけたカモは、オシドリとキンクロハジロ。
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↑ 先頭集団を追って羽ばたく。
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↑ ヤマガラとエナガの群れにリュウキュウサンショウクイが交ざっていた。
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↑ その直後に現れたルリビタキ。
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↑ アオジの気配は枯野のあちこちにある。
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↑ 今年のラスト・ジョウビタキはオスだった。
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↑ 梅にとまったカシラダカ。
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ご先祖さまの年末のお墓参りなどをしつつ確認した野鳥は30種。行事だ用事だなんだかんだありながらも一日30種に達するのは、やはり九州のこのあたりは自然豊かで鳥も多いのだろう。

朝イチ、車で走っているとき、舗装道路の前を横切ったのはカワセミさまだった。朝日に輝くカワセミブルーの軌跡。雰囲気からして、横を流れるクリークに漁に向かわれていたのだろう。

そして上写真は、夕方見かけたミコアイサだ。最初はメスばかり4羽連続したが、そのあと最後にオスとメスのペア(?)を見た。

一方、最も気にしていたカササギはついに確認できなかった。明日こそは、と思うが出てきてくれるだろうか。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、カワセミさま、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、メジロ(鳴き声)、シロハラ(鳴き声)、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、アオジ(鳴き声)、ドバト 以上30種(2022TOTAL156種)

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↑ 遠くにそびえる天山と、嘉瀬川の河川敷にいるのはヒドリガモの群れ。
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↑ 車を出そうとするとき、すぐ目の前にコサギが降り立った。
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↑ 夕方通りかかった、カモやオオバン、カワウのたまり場。
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↑ ヒドリガモの群れのなかにミコアイサを発見する。
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↑ 目で追っていると、さらに1羽増えて2羽に。しきりに潜水を繰り返していた。
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↑ 少し離れたところにオスの姿も。
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↑ 昨日の諫早に続いてトモエガモを見つけた。
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↑ 帰路、夕日が沈もうとするとき、光のなかでカモが羽ばたいた。
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