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2020.07.04
エッグトーストサンド #あさめし

遅めの朝ごはんは、トーストに玉子を挟んだものと牛乳、ヨーグルトで。今日のテーマは茹で玉子づくりだ。
かんたんなようで、このつくり方がまだよくわからない。これまで何回もやってきたけれど、黄身が狙いどおりの固さにならかったり、殻をはがすときに身までくっついてぼろぼろになることが多いのだ。
周りに聞いたり、インターネットで調べても情報がまちまちなのだが、共通項としてたとえば「新しすぎる玉子はつかわない」「ある程度、時間を正確に計る」「どこかのタイミングで殻に穴、あるいはヒビを入れておく」といったことが挙げられるようだ。
このあたりを大雑把に把握すれば、あとは実践あるのみ。今朝はとりあえずエッグタイマーとタイマー(スマートスピーカーで代用)を導入していつもより時間に気をつけて臨んでみた。
エッグタイマーというのは玉子と一緒に水(お湯)に入れると、その色の変化によって黄身の具合がわかるという便利道具。SOFT、MEDIUM、HARDという三段階の表示があり、今朝の実験(?)ではSOFTに到達したのが沸騰後およそ8分、MEDIUMが10分強、HARDがおよそ12分という結果だった。
12分を過ぎたところで電源をとめ、余熱で1分ほど茹でてひとまず出来上がり。容器に入れてかるく振り、全体にまんべんなくヒビを入れたあと水に浸けて冷やす。
そして、おそるおそる殻をむいてみると、いつものように身までぼろぼろになることもない。殻がまだ多少はがれにくいような気もしたが、及第点といえる出来だった。
それを専用の玉子切りでみじん切りにし、マヨネーズとバターで和えたものをトーストに挟む。で、最後にレンチンして完成。ふつうにうまかったが、なぜだかまだ納得のいく仕上がりではないので次はもういっちょ工夫してみたい。

↑ みじん切りにする以上、黄身が半熟になるなどの失敗は許されない。念のため玉子ふたつを使い、エッグタイマーまで導入した。

↑ 沸騰して約8分、色の変化がSOFTの表示に達する。

↑ およそ12分でエッグタイマー全体の色が変わる。念には念を入れ、余熱で1分ほど茹でる。

↑ 取り出して容器に入れたものを軽くふって、玉子全体にまんべんなくヒビを入れる。このやり方がいいかどうかは知らない。

↑ 水で冷やしたあと殻をむく。四徳玉子切セットにセットしてタテヨコに二度切りする。

↑ 黒こしょうとマヨネーズを加えて和える。

↑ 8枚切のトーストに挟む。上から圧をかけて平らに均し、レンチンすれば出来上がりだ。

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