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2020.09.06
ササゴイ御来鳥 @東京港野鳥公園

都心に滞在して三日目は、大田区にある東京港野鳥公園を訪ねた。ここ関東でも雨が降る予報で、公園の野鳥観察小屋にいればズブ濡れになることもなかろうと思って。
13時すぎに30分ほどザアザア降りになったりして、いくつかの観察小屋をハシゴして確認できた野鳥は20種あまり。ササゴイとチュウサギ、ヒメアマツバメの3種は、遅ればせながら今年初見である。
雨のなかそのササゴイが飛び去って、あとはホシハジロなども遠目に確認できた。まだ暑いし、渡ってくるには早い気もするので、なんらかの理由で北に渡らなかった居残り個体なのかな、と推測している。
カワセミさまとオオヨシキリは声がするだけで、17時の閉園間際まで粘ってけっきょく姿は見られなかった。近くの流通センター駅からモノレールと電車を乗り継いで調布に着いたのは18時半前だった。
本日確認できた野鳥
カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ササゴイ(今年初見)、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ(今年初見)、コサギ、バン、ヒメアマツバメ(今年初見)、イソシギ、ウミネコ、カワセミさま(鳴き声)、オナガ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ドバト 以上25種(2020TOTAL149種)

↑ 1年ぶりで今年初見のササゴイ。

↑ カルガモがそばを通りかかる。

↑ 池のまわりの干潟を転々とするササゴイ。

↑ 雨が本降りになると、しばらく立ち尽くしたあと飛んでいった。

↑ 雨のなかのカルガモ。

↑ ウミネコも3羽ほど確認。

↑ 遠目にチュウサギとダイサギ。

↑ 淡水池でホシハジロを1羽見つけた。渡ってくるには早いだろうから、渡らなかった居残りの個体だろうか。

↑ 夕方、雨があがるとヒメアマツバメが舞う。

↑ 降ったりやんだりの複雑な天気だった。

↑ 園を出て通りかかった京浜運河。遠目にアオサギとイソシギを見た。

↑ 朝はしばらくぶりにモスバーガーで。コロナ対策のアクリルパネルが設置されていた。

↑ 昼はおにぎりとサラダなど。

↑ 昨日食べ過ぎたので、帰宅しての夕食は冷蔵庫にあった平打ちパスタと肉半切れ。

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