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2020.09.22
ツミ&ノスリ御来鳥 @奥多摩

昨日しばらくぶりに山登りをして多少の筋肉痛はあったが、あえて奥多摩に行って今日も歩くことにした。迎え酒じゃないけれども、その昔に習った「筋肉痛は筋肉痛で治せ」の精神である。
寄り道しながら多摩川沿いを上流に向かって歩き、確認できた野鳥は下記リストのちょうど30種。昨日見られなかった渡りのハチクマと、あとはノビタキ、ジョウビタキを主に狙ったものの、残念ながらことごとく空ぶった。(ジョウビタキのような鳴き声がちらっと聞こえたのは空耳だったかも)
上写真は、昨日に続いて勃発したツミvsノスリの図。小さなツミが盛んに仕掛けて、ノスリが面倒くさそうにしているのも昨日と同じだ。
あとは、サシバの渡りとか、クマタカとか。考えてみれば、これも昨日とほとんど変わらない。
写真は撮れなかったが、アオバトは今年初見。あちこちでモズが高鳴きしていて、秋の深まりをひしひしと感じた今日のウォーキングだった。
本日確認できた野鳥
キジ(鳴き声)、キジバト、アオバト(今年初見)、カワウ、トビ、ツミ、クマタカ、サシバ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ(鳴き声)、モズ(鳴き声)、オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ、ドバト、ガビチョウ(鳴き声) 以上30種(2020TOTAL151種)
奥多摩 徒歩9.36km


↑ ヒヨドリの幼鳥? 甘えるような声で盛んに鳴いていた。

↑ 本日のサシバ1羽目。

↑ 昼すぎまでは青空が広がっていて、渡っていくサシバも多かった。

↑ はるか遠くにクマタカ。猛禽が出ても、ほとんどが遠くて豆粒状態だった。

↑ 多摩川にだいたい沿って上流を目指す。

↑ 涼しい河原では、下ってくるラフティングボートと長い竿を持った釣り人にちょくちょく行き合った。こうなると鳥はあまり期待できない。

↑ 帰宅してからの晩ごはんは、沖縄そばとメバチマグロの刺身など。
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