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2020.11.14
玄米カレー #キャンプ

8時すぎに深大寺を出発。中央自動車道、談合坂SAあたりまで渋滞に巻き込まれたものの、それより先、身延(山梨県)のキャンプ場までは紅葉と渓流を愛でながらの快適なドライブだった。
自分でテントを設営するのは本当に久々で17年ぶりだろうか。以前は九州の家族や友人たちとキャンプしたり、仕事のために7名ほどのチームで西表島をテント背負って横断したりしたのだが、今回しかもソロキャンプとなると初めての経験である。まあ、ミーハーといわれればそのとおりで、このコロナ禍でけっこうキャンプ流行ってるみたいだし、これからもたまには。
富士川沿い、現地のスーパーで食材を買い込んでキャンプ場には13時過ぎに着いた。このために新調したテントをぎこちないながら設営し、アンダーシートや寝袋を設置。夕方以降は食材を調理しながら飲んで酔っぱらう、という流れだ。
想像していたほど寒くなく、快適なキャンプライフ。虫はいない。この季節、ひとも少ない。見上げると、満天の星空が広がっている。
本日確認できた野鳥
トビ、コゲラ(鳴き声)、アカゲラ(鳴き声)、モズ(鳴き声)、カケス(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ(鳴き声)、ジョウビタキ、スズメ、ホオジロ(鳴き声)、アオジ(鳴き声)、ドバト 以上19種(2020TOTAL159種)

↑ youtubeで予習したとおり設営する。

↑ テントの中はこんな感じ。安全安心を第一にアライテントのエアライズ2をつかっていて、ラージサイズのナンガの寝袋を敷いてもまだ充分にスペースがある。

↑ 火力二馬力で玄米を炊き、レトルトカレーを温める。

↑ あとは焼き鳥を焼いたりしてひたすら飲む。

↑ 本日の幕営地。安全のため、あかりは液体燃料ではなくオーソドックスにLEDランタンのルーメナー2をつかっている。これでも最小限の光に抑えていて、光源としては充分すぎる明るさだ。

↑ 静寂に包まれた、快適な室内空間。22時、そろそろおやすみなさい。

↑ 身延のお山に入っていく。

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