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2020.12.13
つぶ貝と五目ひじきの玉子とじ丼

だんだん曇ってきて、洗濯物の乾きもイマイチ。
まだやや湿っぽい洗濯物を暗くなる前にとりこみ、つぶ貝の切身とひじきをつかって玉子とじ丼をつくった。酒の肴にしていたつぶ貝をつかったのは咄嗟のアドリブだったが、案外おいしい丼に仕上がった。つぶ貝の玉子とじをどこかの食堂で食べた記憶があって、それが図らずも役に立ったかたちだ。
その丼のごはんは、いつものように玄米を陶器で炊く。あとは、岩塩の板をつかって焼いた牛たんと、冷蔵庫に残っていた豚肉と舞茸をフライパンで焼いて食べる。しめのデザートは輸入メロンのハネデューメロンで。
そして食後、スマホ上のカレンダーを見ていて今年もあと半月か、とふいに実感する。月並みだが、あと二週間がんばろう。やるっきゃない。
本日確認できた野鳥
コゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ジョウビタキ(鳴き声)、ハクセキレイ 以上9種(2020TOTAL159種)

↑ つぶ貝を焼いてまず一杯。

↑ 牛タンの岩塩焼き。サイズがちょうどいいので、キャンプ用のミニバーナーと五徳、固形燃料をつかった。

↑ つぶ貝をいくつか分けて、玉子とじ丼用に切る。

↑ それを直径17cm、ミニサイズの親子鍋に入れて焼く。

↑ 高野豆腐入りの五目ひじきとかるく炒め合わせる。

↑ といた玉子を加える。

↑ 玉子とじを用意しつつ、レンジで150w×45分、有田焼の陶器で玄米1合を炊き上げた。

↑ 蒸らしたあと丼ぶりに盛る。

↑ 玉子とじをかぶせ、刻んだねぎを散らせば完成だ。

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