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2020.12.14
カキフライ、アサリごはん、ハマグリの酒蒸し

今朝はしばらくぶりにツグミ数羽の声を聞いた。一方、シロハラ、シメの声はふだん通る道路沿いや住宅地ではまだ聞かない。
帰宅後、先日までの油をつかって最後にカキフライを揚げた。大きめのカキの下処理をしたあと、小麦粉と卵液を混ぜた調味液にくぐらせ、パン粉をまぶして揚げる、というたぶん一般的なやり方である。
食中毒が気になって、中心部まで熱を通すことを第一に意識する。どんなにうまくても、ぶっ倒れては元も子もない。味はそこそこでいい、と思ったら本当にそこそこの味だった。
あとは、昨晩から砂抜きしておいたハマグリとアサリで一品ずつ。
バターとこしょうを味つけにして、ハマグリは酒蒸しに。一方、アサリは玄米ごはんと一緒に炊いてアサリめしにした。
炊くときに生姜をひとかけら入れよう、と思ったら冷蔵庫に生姜がもうなかった。しようがない、とはまさにこのことである。
そしてデザート、市販のわらび餅で食事をしめる。
本日確認できた野鳥
キジバト、コゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ(鳴き声)、スズメ 以上10種(2020TOTAL159種)

↑ 剥きアサリを玄米1合、みりんなどの調味液と一緒に炊きこむ。150w×45分の設定。

↑ カキは砂糖ひとつまみでソフトに洗い、酒をかけて10分ほど置く。

↑ キッチンペーパーで水気をふきとったあと、玉子と薄力粉を混ぜた液にくぐらせ、パン粉をまぶす。

↑ 180度ほどの油で3分ほど揚げる。今日はタルタルソースで食べた。

↑ ハマグリはバター少々とこしょうをふって酒蒸しに。

↑ 生姜を入れられなかった無念のアサリめし。

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