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2020.12.20
クレソンと鶏スペアリブの水炊き、ヒイカのバター醤油炒め、佐賀県産「いちごさん」

いい天気だった。朝、洗濯物を干していたらベランダの真下の地面すれすれをガビチョウがすごい勢いで飛んでいった。あんなに急いでどこに向かったのだろう。それから掃除をして調布駅のほうに買物に行ったが、行きも帰りもほとんど鳥は見なかった。
晩は、クレソンを一束つかって鍋にした。あとは、鶏スペアリブと木綿豆腐を入れてポン酢で食べる。クレソンのかすかな苦みとシャキシャキした食感が特徴的で、さっぱりとおいしく仕上がった。
食後、残りのスープに生姜(チューブ入り)を足し、鍋のしめとして細麺のうどんを入れる。
もう一品は、ヒイカを下処理してバターと醤油で炒めたもの。小ぶりなイカで調理しやすく、身もやわらかい。
そしてデザートは、親が送ってくれた佐賀県産の「いちごさん」。
「さがほのか」以来20年ぶりに県が発表した新品種のいちごで、おととしから出荷・販売されているようだ。まず見た目がきれいで、甘さと瑞々しい酸味があった。
福岡産「博多あまおう」に続いて、九州を代表するいちごの銘柄に育つか。これからのブランド化にも期待したい。
本日確認できた野鳥
ハシブトガラス、ヒヨドリ、ガビチョウ 以上3種(2020TOTAL159種)

↑ 朝食はイングリッシュマフィンを焼き、ベーコンやフルーツレタス、目玉焼きを挟む。あとはヨーグルトやアサイードリンク。

↑ 今晩もまずは焼鳥で。また、甲種焼酎と炭酸水、果実を絞ってゆずサワーとレモンサワーをつくった。

↑ 二品目は鍋。だし用の昆布をすこしと、鶏スペアリブを入れる。あと、チューブ入りのニンニクと生姜をすこしずつ。

↑ 10分ほど水に放ってシャキッとさせたあと、クレソンを食べやすいサイズに切る。

↑ 茹でたあとポン酢で食べる。クレソンは爽やかな苦みと食感がよかった。また使いたい食材だ。

↑ 具を食べ終えたあと、生姜ちょっとと細麺うどんを入れてもうひと煮立ちさせる。

↑ ヒイカは酒と塩をふってしばらく置き、キッチンペーパーで水気を切る。

↑ 調理しやすく、中骨やクチバシは手でかんたんに外せる。今晩は頭も外し、胴体とゲソ部分をつかった。

↑ バターを引いたフライパンで焼き、減塩醤油少々を加える。

↑ 皿に盛ってネギを散らせば出来上がりだ。

↑ デザートは佐賀県産、JAからつの「いちごさん」。

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