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2021.01.02
紅しゃけのほぐし身チャーハン、気仙沼ふかひれスープ @奥多摩

今日は早起きして奥多摩へ。コロナ禍とはいえ、たまに登らないと体がなまる。
見晴らしのいい場所での昼めしは、セブンイレブンの紅しゃけおにぎり2個でチャーハンをこしらえた。完成したときの色味が黒くならないように、海苔は先に食べてしまっている。
ごま油を使っておにぎりと炒め合わせたのは、約5cmぶんの長ねぎをナイフでこまかく切ったのと、生玉子をひとつ。誤算だったのはキャンプ用の鉄製フライパンが一気に熱くなりすぎて、先に玉子を落とした瞬間、黒こげになりそうだったことだ。
しゃもじで慌ててかき混ぜたりして、そうした手際のわるさはともかく、食材に助けられてなんとかおいしく仕上がった。あとは、お惣菜のサラダと、東北の物産展で買っておいた気仙沼産のふかひれスープを温めて食べる。
腹を満たせば野鳥もたくさんといきたいところだが、鳥たちもまだ正月休みなのか、今日の奥多摩はそれほど鳥影が濃くなかった。元旦の富士山に続けようと「二鷹」を特に狙ったものの、クマタカやハイタカはおろか、たくさんいるはずのトビにもかすらない。
いつもどおりカラ類の小鳥を中心で、そのほか見かけた鳥を挙げておくとベニマシコが延べ10羽ほど、ジョウビタキとカケスがそれぞれ5羽ほど。クロジとカヤクグリとミソサザイ、カワガラスが各3羽ほどにアカゲラ1羽。そして、山裾が薄暗くなった頃、ヤマセミさま2羽とたまたま行き合ったので新年の挨拶をして帰路につく。
本日確認できた野鳥
ヤマセミさま(今年初見)、コゲラ、アカゲラ(今年初見)、アオゲラ(鳴き声)、カケス(今年初見)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ(今年初見)、ヤマガラ(今年初見)、ヒガラ(今年初見)、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ミソサザイ(今年初見)、カワガラス(今年初見)、ツグミ(鳴き声)、ジョウビタキ(今年初見)、カヤクグリ(今年初見)、ベニマシコ(今年初見)、ホオジロ(今年初見)、カシラダカ、クロジ(今年初見)、ガビチョウ(鳴き声) 以上25種(2021TOTAL39種)

↑ 出発時、ハブエキスを配合した「ハブアタック」で気合を高める。

↑ ところどころでカヤクグリのチリリリという声がした。

↑ メジロが食べてるこの実はなんだっけ? たくさん集まってきていた。

↑ 鳴き声がしたり、たまにカケスの気配も。

↑ ベニマシコ密度は例年並みといった印象。

↑ 大きな肉塊をくわえて飛ぶカラス。内臓のようにも見えたが何か分からなかった。

↑ 薄暗くなった頃、夕飯支度のヤマセミさまとすれ違う。今年もよろしくお願いします。

↑ リフレクターのうえでかっこつけるジョウビタキ。

↑ チャーハンをつくろうと思い、今日はごま油としゃもじを持参。

↑ 東北物産展で買ったふかひれスープなどが今日の主な食材だ。

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