| ホーム |
2021.02.06
村山うどん、鮭ハラスと長ねぎの鉄板焼き with 調布びーる

洗濯物を干したり昼寝したり、買い置きの食材でめしをつくっているうちに夜になってしまった。暖かくていい天気だったのに、とうとう一歩も外に出ていない。
ごろごろしながらみた「ディアトロフ・インシデント」というミステリ系(SF系?)の映画DVDもたいして面白くなかった。1959年にロシア西部の雪山で起きた未解決の遭難事件を題材にしたフィクションで、実際の事件では男女9名が不可解な姿で死亡。雪崩説のほか秘密の軍事実験説、イエティや宇宙人の襲撃説まであって、たとえばナショナルジオグラフィックのコラムも最近改めて事件を取り上げている。
9人が怪死「ディアトロフ峠事件」の真相を科学的に解明か― ―ナショナルジオグラフィック(2021.02.01)
2013年制作のこの映画は、それらの説をごちゃまぜにしてバイオハザード風の映像に仕立てたような印象で、事件と関連づけずにB級モンスターパニックとしてみればそれなりに楽しめるかもしれない。レンタル落ちのDVDならば、探せば200円くらいで手に入る。少なくともその値段以上の面白さはあるだろう。
そんな今日のごはんは、東京・武蔵村山名物の「村山うどん」を茹でたり、夕方には鮭ハラスを鉄板で焼いたりした。外出の充実感はないが、気の向くままにいろいろ食べた満足感はある。
本日確認できた野鳥
ヒヨドリ(鳴き声) 以上1種(2021TOTAL43種)

↑ 昼ごはんは、村山うどんの生麺を茹でた。

↑ 麺の太さが一様ではなく、もっちもちした食感でなかなかうまい。

↑ 夕方のお野菜、ベビーリーフとトマト。

↑ ふちのある鉄板をつかって鮭ハラスと長ねぎを焼く。油も調味料もつかわない。

↑ ご当地、調布びーるでまずは一杯。ラベルの文字は、歴代調布市長による直筆である。

↑ 玄米一合を炊く。有田焼の専用陶器に水240ccと入れ、150w×40分の設定でレンチン。

↑ 炊き上がった玄米を蒸す間に豚汁(豚肉抜き)をつくる。

- 関連記事
-
- 春の味覚 竹の子の炊き込み玄米めし (2021/02/13)
- ニンニクの芽とベーコンの炒め物、味噌たんぽ (2021/02/12)
- カツオのたたき溶岩焼き、焼鳥串、村山うどん with 青森純米酒ねぶた (2021/02/11)
- 茄子とニンニクの芽と豚肉の味噌炒め、牛ひき肉ハンバーグ (2021/02/10)
- キムチ鍋、サンマの蒲焼き with 月桂冠サムライロック (2021/02/09)
- 山芋鉄板焼き、サバの塩焼き (2021/02/08)
- 鉄板焼きそば、ホッキ貝のバター醤油炒め、ベーコンアスパラ (2021/02/07)
- 村山うどん、鮭ハラスと長ねぎの鉄板焼き with 調布びーる (2021/02/06)
- ブロッコリーとむきエビの中華炒め、三つ葉と手羽元の鍋 (2021/02/05)
- 鶏肉と野菜のクリームシチュー、くるみパン (2021/02/04)
- 牛バラ切り落とし with マッコリ (2021/02/03)
- 恵方巻、豆苗納豆サラダ、もろきゅう (2021/02/02)
- 豚トロ溶岩焼き、牡蠣のいろり鍋 (2021/02/01)
- 鮭とイクラのはらこめし、秋田産こごみのごま和え (2021/01/31)
- 若鶏ひざ軟骨、サザエのつぼ焼き (2021/01/30)
スポンサーリンク
| ホーム |