| ホーム |
2021.02.13
春の味覚 竹の子の炊き込み玄米めし

洗濯したり料理したりしているうちに外出しそびれ、今日もインドアライフにどっぷり浸かってしまった。
昨晩のうちにアクを抜いて冷蔵しておいた竹の子をつかい、夕食には炊き込みご飯をつくる。初めてだし失敗したら代わりにパスタをつくろう、とまで悲壮な覚悟を決めていたが、思いのほかというか想像以上においしく仕上がった。なんだかんだ考えずにやってみるものである。
竹の子のシャキシャキした食感と風味で、ひと足早く春を楽しめた思いだ。アク抜き用の米ぬか付きで1500円ほどもしたものの、楽しめてうまければこの出費にも納得がいく。
ほかは、マイワシの串干しを4尾ぶん焼いたり、昼にはもちもち食感の村山うどんを茹でたりする。今日も腹いっぱい。
本日確認できた野鳥
なし(2021TOTAL43種)

↑ 昼は村山うどんの熱盛にお惣菜のえび天をのせる。

↑ もっちもちの太麺とサクサク食感のえび天のコラボ。つけ汁はあごだしつゆを希釈したもの。

↑ 真っ昼間から飲めるささやかなしあわせよ。

↑ ひそかに昨晩のうちに竹の子は下準備しておいた。

↑ 皮を数枚むいて切れ目を入れたあと、アクを抜くために米ぬかと唐辛子を入れた熱湯で2時間くらい煮込む。

↑ ひと晩、冷蔵庫で寝かせておいた竹の子を出して皮をむく。

↑ 部位ごとに適度な大きさに切っていく。

↑ あとは油揚げを半分の厚さにスライスし、そのうち1枚を細かく刻む。

↑ あとの半枚にはスライスチーズをのせて500w×1分チン。ワインのつまみに。

↑ 竹の子90gと半枚みじん切りにした油揚げを玄米1合にのせる。調味液は薄口醤油とみりん、あごだしつゆをそれぞれ適量に水を加えて計300ml。

↑ めしを炊く間、鉄板に万能ホイルを敷いてマイワシを焼く。

↑ 両面しっかり焼いてエリンギを添える。

↑ じっくりゆっくり150w×50分、ついに炊けた。このあと10分ほど蒸らし、薬味をのせていただきます。

- 関連記事
-
- 鹿児島産 鶏もも肉、たこぶつ (2021/02/20)
- 牡蠣と春菊、長ねぎの鍋 (2021/02/19)
- あさりの酒蒸し、いかめし、ペルー産マンゴー with 奥多摩 澤乃井 (2021/02/18)
- 鶏もも肉入りの野菜炒め、カレイの煮付け (2021/02/17)
- きりたんぽと手羽中、油揚げのいろり鍋 (2021/02/16)
- 焼きカレー、バジルパスタ風稲庭うどん with ゴールデンマイスター (2021/02/15)
- 鉄板ステーキ with 網走ビール流氷DRAFT (2021/02/14)
- 春の味覚 竹の子の炊き込み玄米めし (2021/02/13)
- ニンニクの芽とベーコンの炒め物、味噌たんぽ (2021/02/12)
- カツオのたたき溶岩焼き、焼鳥串、村山うどん with 青森純米酒ねぶた (2021/02/11)
- 茄子とニンニクの芽と豚肉の味噌炒め、牛ひき肉ハンバーグ (2021/02/10)
- キムチ鍋、サンマの蒲焼き with 月桂冠サムライロック (2021/02/09)
- 山芋鉄板焼き、サバの塩焼き (2021/02/08)
- 鉄板焼きそば、ホッキ貝のバター醤油炒め、ベーコンアスパラ (2021/02/07)
- 村山うどん、鮭ハラスと長ねぎの鉄板焼き with 調布びーる (2021/02/06)
スポンサーリンク
| ホーム |