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2021.12.03
千葉県産 紅はるかの炭焼き芋

起きるとまだ10時だったので、洗濯物を干してから河原に出かける。今日の野外メニューは、米一合を炊いたのと、途中ローソンで買ったガーリックトンテキ、そして炭火で焼いたさつま芋である。
耐熱グローブを持参し忘れたり、鉄板をすべらせて砂まみれにしたりしてぐだぐだの内容だったが、それでもまあなんとか最後までやり切った。ミスしたりこういう調子の上がらないときでもフィニッシュできれば、やり抜いた感がある。
そして、炭が鎮まるのを待っていたら17時、真っ暗になってしまった。懐中電灯も持参忘れていたのだが、スマホにいざというときの懐中電灯アプリがある。その光を頼りに灰をash sack(アッシュサック)という火消し袋に入れて撤収する。
河原のどこかにいるのではないかと期待したコミミズクは出なかったが、帰路、土手のそばの大木のうえでフクロウが鳴いていた。ホー、ホーホホ、ホーホーというせつなげな声だけで姿は見えなかった。
本日確認できた野鳥
カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、フクロウ(鳴き声)、カワセミさま(鳴き声)、モズ(鳴き声)、オナガ(鳴き声)、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ジョウビタキ(鳴き声)、セグロセキレイ、ベニマシコ(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、アオジ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声) 以上18種(2021TOTAL76種)

↑ ウッドストーブと固形燃料で火をおこす。今日の焚火台はピコグリル398。

↑ 4mm鉄板でローソンのガーリックトンテキとウインナーを調理する。あとのメニューはマカロニサラダやパイナップルの缶詰、コーヒーなど。

↑ 30分ほど浸水させてから一合の米を炊く。

↑ 途中、何回か味見しながら炊けるのを待つ。メスティンをひっくり返して15分ほど蒸らせば完成だ。

↑ 紅はるかをアルミホイルに包んで放り込む。外側は真っ黒こげ、中身はホクホクに仕上がった。

↑ 日が傾いてからの河原は寒い。暖をとりながら炭が落ち着くのをひたすら待つ。

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