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2021.12.13
タラバガニ with 純米大吟醸 鍋島

朝晩の移動中あちこちで見かけていい時期と思うが、今シーズンはまだ道端でツグミを見ていない。山はともかく、平野部に冬鳥全般がまだまだ少ないと感じているがどうだろうか。
帰宅後、晩のメインディッシュはタラバガニ。網で焼いたり、豆腐と一緒に茹でたり、ほぐし身をお茶漬けに入れてみたりした。
どのように食べても、カニの王様だけにたしカニうまい。と、ダジャレ風に感動しつつ調べてみたら、タラバガニはカニではなくヤドカリの仲間だった。食べながら、またひとつ勉強になった。
お酒はふるさと佐賀の銘酒「鍋島」。有明海に面した鹿島市に蔵を構える富久千代酒造の品である。
そして寅年に先駆け、デザートも同じく佐賀の竹下製菓による九州アイス「トラキチ君」。ずっと昔からトラに引っかけた当たり棒が付いていて、今夜は「レストラン10点あたり」。ついてる。
本日確認できた野鳥
ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声) 以上6種(2021TOTAL86種)

↑ 一品目、白まいたけと熊本産の和牛中落カルビを焼く。

↑ ビールをまず一杯。にんにくとわさびを使い、肉とまいたけはサンチュで包む。

↑ 二品目、アウトドア用のバーナーと網を使った「焼きタラバガニ」。

↑ お酒は「純米大吟醸 鍋島」。鍋島ブランドのなかにも様々なラインナップがある。

↑ 三品目、木綿豆腐と一緒に茹でる。

↑ すだちを搾ってポン酢で食べる。

↑ そして〆の品は、ほぐし身を入れたお茶漬け。

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