| ホーム |
2021.12.26
おでん、アンガス黒牛のサーロイン

近く数年に一度の寒波到来と報じているだけあって、河原はいつもに増して寒かった。
昼、凍えそうになりながら調理したのは、熱々の牛肉とおでん。あったけえ、うめえなあ、と感動して食べ終えたら、また一気に寒くなった。
食事後のコーヒーとウッドストーブで暖をとっていると、ほんのすぐそばまで寄ってきたのはハクセキレイ。好奇心旺盛なのか、それとも一緒に暖をとりたいのか。
さらに日が陰ってきたころ、寒空の下、水面にダイブしたのはミサゴ。この時間帯に飛んでくるのは、たぶんいつものミサゴだろう。撥水性の羽毛をまとっているとはいえ、さすがに寒いだろうにと心配になる。
待つこと3時間、ウッドストーブの火が落ち着くのを待って撤収。燃えかすは耐熱袋に入れて持ち帰る。
そして帰路、バイクで風を切るのがこれまた凍える。とどめの寒さだ。
本日確認できた野鳥
キジバト、カワウ、ダイサギ、ミサゴ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ(鳴き声)、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ(鳴き声)、ホオジロ、アオジ(鳴き声)、ドバト、ガビチョウ(鳴き声) 以上20種(2021TOTAL87種)

↑ 手を伸ばせば届きそうなところまで近寄ってきたハクセキレイ。今日もセキレイ類とタヒバリが多かった。

↑ はるか向こう、川の対岸で猛禽が飛ぶ。翼指6枚、この太い体型から十中八九オオタカだろうと推測する。もしかするとハイタカかもしれない。

↑ これも遠かった。真っ白な鳥はドバトのようだ。

↑ 夕方、ミサゴが今日は水に飛び込んだ。

↑ 収穫あり。大きな鯉のようだ。

↑ 真横を飛び去っていく。日の沈まぬうちに、これから夕食だろう。

↑ 昨日シーズニングしたばかりの鉄板でマルシンハンバーグを焼く。表面の脂を鉄板に馴染ませる。

↑ 次は、あらかじめ筋切りをして持参したアンガス黒牛。黒こしょうとアンデスの塩少々をふる。

↑ なかなかいい焼き加減。

↑ 三品目、アルミ製のクッカーでおでん種を茹でる。

↑ 食後、コーヒー用に湯をしゅんしゅんと沸かす。

↑ ネスカフェのブラックコーヒー、今日もスティックタイプを使用。

- 関連記事
-
- 北海道産 黒毛和牛の三角バラ、オマール海老のトマトソースパスタ (2022/01/05)
- 茄子と豚肉のポン酢炒め with KAVALANハイボール ジントニック (2022/01/04)
- 山菜とろろそば、ぶり大根 (2022/01/01)
- 海鮮寄せ鍋 with 純米吟醸 越乃雪椿 (2021/12/30)
- マルゲリータピッツァ、カレーうどん (2021/12/29)
- 鶏肉とブロッコリーの白ワイン蒸し、千葉県産 茹で落花生 おおまさり (2021/12/28)
- 岡山 白桃ピオーネカレー、じゃがバター with SUNTORY おいしいワイン。濃い赤 (2021/12/27)
- おでん、アンガス黒牛のサーロイン (2021/12/26)
- ラム肩ロース、塩紅さけ with アサヒ 生ジョッキ缶 (2021/12/25)
- ローストチキン、パエリア with エビス プレミアムエール (2021/12/24)
- イカ墨パエリア with ホット グリューワイン (2021/12/23)
- 海鮮チゲ、酒粕汁 (2021/12/22)
- ガーリック ニラ玉 with TOKYO CRAFT フルーティーエール (2021/12/21)
- 麻婆豆腐、ラム肩ロース with 金麦 香りの余韻 (2021/12/20)
- 枝豆ごはん、鯖の鉄板焼き (2021/12/19)
スポンサーリンク
| ホーム |