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2022.01.03
ジョウビタキ御来鳥 @奥多摩

8時半、多摩川上流域に到着。バイクをとめ、コンビニのホットコーヒーとピザまんで暖をとる。
この時期、寒いのはもちろん覚悟の上だが、どこがつらいかといえば両手の指先が一番痛かった。昼めしを作るときには、あかぎれだらけで食器が血まみれになる始末。厚着とホッカイロで体はなんとかなったが、指先の寒さ対策が今回バイクグローブだけでは不十分だった。
その血まみれバードウォッチングの鳥果といえば、だいたい予想どおりの面々なのだが、カヤクグリ10羽ほどと、あちこちでアトリの群れを見たこと、そしてしばらくぶりのミソサザイが印象深い。また帰り際、体格差をものともせず渓谷でカラスを追いかけまわすツミを見た。
今シーズンは冬鳥をあまり見かけないが、アトリは多いと思う。それとカヤクグリも年々少しずつ増えてるような?
年初の奥多摩でそんなことを感じつつ、峡谷がふたたびドン冷えになってきた15時に帰路につく。Uターンラッシュの混雑を心配していたが、調布に着くまでさいわいさほどでもなかった。
本日確認できた野鳥
トビ(今年初見)、ツミ(今年初見)、コゲラ(今年初見)、カケス(今年初見)、ハシブトガラス、ヤマガラ(今年初見)、ヒガラ(今年初見)、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん、メジロ、ゴジュウカラ(鳴き声)、ミソサザイ(今年初見)、ムクドリ、カワガラス(鳴き声)、ジョウビタキ(今年初見)、カヤクグリ(今年初見)、スズメ、キセキレイ(今年初見)、ハクセキレイ、アトリ(今年初見)、カワラヒワ、ベニマシコ(鳴き声)、ホオジロ(今年初見)、カシラダカ(今年初見)、アオジ(今年初見) 以上26種(2022TOTAL33種)

↑ あちこちでアトリを見かけた。少なくともトータル50羽くらいは見たはずだ。

↑ ピリリリ、ピリリリとカヤクグリもたまに鳴いていた。

↑ 寒いけど、いろいろな氷の造形が楽しい。

↑ 日陰ではところどころ流れが凍っていた。

↑ お昼どき、焚火シートを敷き、バーナーで湯を沸かす。

↑ 正月に食べ切れなかったそばを茹でた。

↑ 二品目はモンベルの携行食。

↑ 賞味期限が近くなったフリーズドライの野菜みそ汁もここで消費。

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