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2022.04.15
深谷名物 煮ぼうとう

昨日あらかじめ北上したので、今日は熊谷から深谷まで10kmばかり移動すればよかった。しかし、雨とはいえ時間がありあまるので群馬県のほぼ中央部、赤城山麓までバイクを走らせた。
平日でこの悪天候、赤城山周辺は霧に包まれて人出はほとんどなかった。ある意味でもの寂しく、ある意味で快適なドライブである。標高の高いところには残雪があって、右に左にワインディングした山道を走る練習にもなる。
昼ごろ、湖のほとりにある赤城神社を参拝。近くでかんたんな食事をとったあと、桐生市内に寄り道して深谷に着いたのは16時半だった。
晩めしは、宿近くの温泉施設で深谷名物の煮ぼうとう。
太麺と野菜たっぷりで山梨のほうとうのようだが、味噌ベースのほうとうに対してこの煮ぼうとうは醤油ベース。深谷出身の実業家、かの渋沢栄一氏も好んで食べた郷土料理とかなんとか。
本日確認できた野鳥
キジバト、アオバト(鳴き声)、トビ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ、ヒバリ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 以上18種(2022TOTAL85種)
熊谷〜赤城神社〜桐生〜深谷 バイク161km


↑ 霧に包まれた赤城山麓。霧の向こうで複数のヒバリが囀っていた。

↑ 標高1,340m付近にあるカルデラ湖、大沼。肌寒く、湖畔に残雪があった。

↑ ヤマアカガエル? 大沼付近でたくさん跳ね回っていた。

↑ 湖畔に鎮座する赤城神社。どこか遠くの山肌でアオバトが鳴いていた。

↑ その近く、かつてケーブルカーの終着駅だった赤城山頂駅。いまは記念館になって飲食スペースや展望台が設けられている。

↑ 本日のランチ、天然水で淹れたコーヒーとハンバーガー、肉まん。

↑ 山頂駅記念館前からの眺め。「小尾瀬」とも称される覚満淵(かくまんぶち)の湿原が眼下に広がる。

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