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2022.04.25
ウミウ、ヒメウ御来鳥 @越前海岸

今日は9時過ぎ、あわら温泉街を出発して舞鶴まで南下。快晴だったので、主に海岸沿いのルートをたどった。
上写真は、越前海岸の岩場にいたウミウとヒメウ(右端)である。ところどころでこうした海鳥の群れを見かけた。
また、出発して間もなく、東尋坊へ向かう途中の湿地帯では冬ガモ数十羽の群れを確認。ヒドリガモとコガモが目立ったが、ヨシガモとハシビロガモが混ざっていた。
敦賀の名所、気比の松原のすぐ近くにある武田耕雲斎(幕末の武士で、水戸天狗党の首領)の墓を祀った公園にはツグミ2羽がまだいて、冬鳥たちもまだけっこう残っているんだなあと。
こうした野鳥と海の風景、各地の景勝を楽しみながら舞鶴には18時過ぎに到着した。
ここまで四日間、さいわい雨に降られずに移動してきたが、いよいよ明日は雨になる模様。カッパを着込んでがんばろう。
本日確認できた野鳥
ヨシガモ(今年初見)、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ウミウ(今年初見)、ヒメウ(今年初見)、アオサギ、セグロカモメ、トビ、アオゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ(鳴き声)、ヒバリ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、ドバト 以上26種(2022TOTAL93種)
あわら温泉〜越前海岸〜小浜〜舞鶴 バイク195km


↑ 宿から東尋坊へ向かう途中、湿地とカモの群れを発見する。

↑ 今年初見のヨシガモの姿も。

↑ セグロカモメのコロニー。

↑ 地上55m、東尋坊タワーが見えてきた。

↑ 柱状節理の荒々しい断崖で知られる東尋坊。ツバメとトビが舞っていた。

↑ 漁や生態について詳しく知ることができる越前がにミュージアムと、その奥は道の駅。駐車場でイソヒヨドリがずっと囀っていた。

↑ 気比の松原。ここも20年ほど前にきたはずだが、記憶の風景はほとんど残っていない。

↑ レインボーラインから望む三方五湖。

↑ 小浜港に夕日が沈もうとしている。

↑ 昼めしは海岸沿いの磯料理の店で。スズキとホウボウ、イシダイなどの刺身が出た。

↑ 晩は、東舞鶴駅の近くにある和食の店で。唐揚げでごはんを山盛り食べる。

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