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水辺と田んぼ地帯を朝からずいぶん移動して、カササギとゴイサギを1羽も見なかった。代わりによく見たのはアオサギをはじめとしたサギ類とカワウである。私がここに住んでいた30数年前と比べると、カチガラスことカササギはかなり減ってしまった印象だ。

山で鳴き声を聞いた夏鳥は、オオルリとキビタキ、ヤブサメといういつもの面々。渓流では16時過ぎ、今回の滞在で初めてヤマセミさまとすれ違った。住処、隠れ家となる木々が伐られたり倒れたりして、ヤマセミさまも生息域が年々狭められているようだ。

夕方からはポツリポツリと降り始め、間もなく本降りになった。帰り際、サギのコロニーに今日はアマサギの姿はなかった。

本日確認できた野鳥
カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、カワセミさま(鳴き声)、ヤマセミさま、コゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ヤブサメ(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、カワガラス、キビタキ(鳴き声)、オオルリ(鳴き声)、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ドバト、ガビチョウ(鳴き声)、ソウシチョウ(鳴き声) 以上37種(2022TOTAL127種)

佐賀 車99km
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↑ ミミズを捕まえたムクドリ。
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↑ 16時過ぎ、生存確認。
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↑ 本日のダイレックス定食。
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