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雨脚が弱まった昼前から、近所の山々を少しドライブした。途中、見晴らしのいいところで渡りのタカを待ったが、ガスがかかっているとやはり難しい。

タカは1羽も出なかったものの、待つ間にアマツバメ4、5羽が頭上を舞った。しばらくひらひらと飛んだ群れは、風に流されるようにして山の稜線の向こうに消えていった。

このほか確認できた夏鳥の声は、いつもどおりキビタキとオオルリ。9対1くらいの割合でキビタキのほうが多い。

そのあと帰路、薄暗くなった田んぼ地帯を走ってみたが、サギとヒバリばかりで今日もカササギを見かけなかった。

本日確認できた野鳥
キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミさま(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ(鳴き声)、ヒバリ(鳴き声)、ツバメ、イワツバメ、アマツバメ(今年初見)、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)、ミソサザイ(鳴き声)、キビタキ(鳴き声)、オオルリ(鳴き声)、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ガビチョウ(鳴き声)、ソウシチョウ(鳴き声) 以上31種(2022TOTAL128種)

脊振山系 車100km
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↑ ヒメアマツバメに比べると大きく、尾羽の切り込みが深い。
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↑ キビタキとミソサザイの声が響く、今日の探鳥路。
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↑ 車内で雨やどりしながらのランチはよもぎ餅とサンドイッチ。
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