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2022.05.18
ゴイサギ御来鳥 @熊本 菊池川

朝、有明海沿岸道路に入るところでカササギが飛んでくれた。
そのあと島原湾に沿って南下中、寄り道した菊池川で今年初見のゴイサギを発見。大袈裟に発見といっても堰の周りに4、5羽はいたので、このあたりでは特に珍しくもなさそうだ。
次々に魚を飲み込むサギたちに比べると、夜行性のためか特に熱心に漁をしていたわけでもなさそう。どちらかといえば水辺で涼んでいる雰囲気で、数羽はそのうち下流のほうに飛んでいってしまった。
菊池川の河口付近の干潟にはキアシシギが多く、そのほかイソシギやハマシギなども見かけた。チュウシャクシギは、ラムサール条約湿地の荒尾干潟(熊本県荒尾市)で。あいにくの満潮で護岸まで海水たぷたぷ状態だったが、波消しブロックのところに群れていた。
海に沈む夕日を見送ったあと、街の食堂でカレーを食べて20時に八代到着。
本日確認できた野鳥
カササギ、カルガモ、ホシハジロ、カワウ、ゴイサギ(今年初見)、アオサギ、ダイサギ、コサギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、カワセミさま(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ、セッカ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、ドバト 以上28種(2022TOTAL133種)
佐賀〜玉名〜八代 バイク160km


↑ 魚を狙うアオサギ。

↑ 見事に捕まえたダイサギ。

↑ ミサゴも大きな魚をさらっていった。

↑ カメではなくスッポンを3匹見かけた。

↑ 潮の満ちた荒尾干潟。見かけたのはチュウシャクシギのみ。

↑ 菊池川の河口付近。カルガモ数羽にホシハジロ1羽、そのほかキアシシギの群れやソリハシシギ、イソシギなどが干潟にいた。

↑ 晩めしは、通りかかった食堂でロースカツカレー中辛。

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