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2022.05.21
名物 チキン南蛮 @宮崎

鳥ネタは鳥ネタでも宮崎名物のチキン南蛮である。夜、宮崎市内の繁華街、橘通りの店で。
宮崎に着くまでは降ったりやんだりで、霧島の森ではカッパを着込んで歩いた。じめじめした絶好(?)のヒル日和でもあって、10匹までカウントしてそれ以上は数えるのをやめた。たぶん20、30匹というところだったろう。
不快指数に比例して鳥が多ければまだいいが、そうはいかず鳥影は全体的に薄め。森が深く、鳴き声ばかり聞こえてきた。
11時半ごろからたまにアカショウビンも鳴き、その姿こそ見えなかったものの、夕方一度だけ頭上の木々のなかを鳴き声だけが通過していった。あれが今回、最接近の瞬間だった。
ヤブサメはその後、枯れ沢のそばにいたのを2羽視認。両者、縄張りを主張して気を張っている様子だった。
また、リュウキュウサンショウクイと思しきリリリという声、イカルの声もここで森のなかから聞こえた。
本日確認できた野鳥
キジバト(鳴き声)、アオバト(鳴き声)、アカショウビン(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、リュウキュウサンショウクイ(鳴き声)、ハシブトガラス、ヤマガラ(鳴き声)、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、ヤブサメ(今年初見)、エナガちゃん(鳴き声)、イソヒヨドリ(鳴き声)、キビタキ(鳴き声)、オオルリ(鳴き声)、スズメ、イカル(鳴き声)、コジュケイ(鳴き声)、ソウシチョウ(鳴き声) 以上19種(2022TOTAL135種)
バイク&徒歩 75km


↑ 天気予報は当たらず、雨は強まったり弱まったりしながら夕方まで降り続いた。

↑ 岩場などでこまめに立ち止まり、靴やカッパについたヤマビルを落として焼く。今回、血は吸われなかった。

↑ 森のなかで今日のランチ。

↑ どこにいるのか分からなかったが、アカショウビンの声が枝を転々としながらこの上を通過していった。

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